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青年漫画(コミック)の人気本ランキング
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青年漫画(コミック)の人気本ランキング 第1位
本タイトル:あぶさん(17)
本タイトルカナ:アブサン
本サブタイトル:幻の名酒
著者名:水島 新司
出版社名:小学館
発売日:1980年05月26日
酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇!
▼第1話/みかん酒▼第2話/カド番▼第3話/王天上▼第4話/鍾●▼第5話/幻の名酒▼第6話/不安レター▼第7話/本命▼第8話/くたばれ猛牛▼第9話/飛ばし屋カーニバル ●登場人物/景浦安武(通称あぶさん。
南海ホークスの代打専門打者)、桂木虎次郎(大衆酒場・大虎の主人でタイガースファン)、サチ子(虎次郎の娘) ●あらすじ/長年、代打専門として一軍ベンチ入りしていたあぶだが、'79年度の開幕戦では怪我で欠場の門田に代わり、4番・ライトでスタメン出場を果たす(第2話)。
▼日本新記録である5打席連続ホームランをかけ、あぶは故郷・新潟で西武ライオンズ戦に臨む。
第一打席、ツースリーと追い込まれたあぶは豪快な打球をレフトスタンドに叩き込むが…(第5話)。
●これまで記録とは無縁だったあぶに、記録を狙えるチャンスが巡ってくる。
穏やかな表情が多いあぶだが、第17巻ではホームラン打者としての風格が漂い始める。
●その他の登場キャラクター/ロッテオリオンズ・村田兆治(第6話) ●その他DATA/景浦安武、4打席連続ホームランの日本タイ記録を樹立。
青年漫画(コミック)の人気本ランキング 第2位
本タイトル:あぶさん(23)
本タイトルカナ:アブサン
本サブタイトル:乾杯
著者名:水島 新司
出版社名:小学館
発売日:1982年04月27日
酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇!
▼第1話/気になるアイツ▼第2話/刺客▼第3話/お立ち台▼第4話/昼行燈▼第5話/攻酒走▼第6話/乾杯▼第7話/草花野球▼第8話/最後の采配▼第9話/文化の日 ●登場人物/景浦安武(通称あぶ。
南海ホークスの代打専門打者)、サチ子(あぶの妻)、桂木虎次郎(大阪・ほとけ横丁の大衆酒場「大虎」店主) ●あらすじ/ある夏の夜、大虎の店先で憂鬱そうに佇む男を、虎次郎や店の常連客たちは不審に思う。
男は誰が声を掛けても返事をしないが、たったひとり、あぶにだけは重い口を開いた(第1話)。
▼夏の祭典、オールスター戦が始まり、そうそうたる豪華メンバーが揃う中で、一際異彩を放つあぶ。
特に、普段顔を合わせる機会のない巨人・原辰徳をはじめ、セントラルリーグの選手たちはあぶの打撃を興味深く見守っていた(第2話)。
●本巻の特徴/すっかり南海ホークスの顔となったあぶ。
第23巻では、なんとオールスター戦でMVPを勝ち取り、名実ともに一流選手の仲間入りを果たし、さらなる飛躍を予感させる。
●その他の登場キャラクター/近鉄バファローズ・西本監督(第8話)
青年漫画(コミック)の人気本ランキング 第3位
本タイトル:あぶさん(25)
本タイトルカナ:アブサン
本サブタイトル:酔いどれ
著者名:水島 新司
出版社名:小学館
発売日:1983年04月01日
酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇!
▼第1話/鷹匠▼第2話/期待に応えて▼第3話/トラ節句▼第4話/円タクの騎士▼第5話/時は金なり▼第6話/褐色のプロフェッショナル▼第7話/振られて万歳▼第8話/酔いどれ▼第9話/立てば歩めの ●登場人物/景浦安武(通称あぶ。
南海ホークスの代打専門打者)、サチ子(あぶの妻)、桂木虎次郎(大阪・ほとけ横丁の大衆酒場「大虎」店主) ●あらすじ/開幕以来、7打席で3本のホームランを放ち、絶好調のあぶ。
しかし、予想以上のあぶの活躍に虎次郎はかえって不安を感じる(第2話)。
▼オールスターを終えてなお好調を維持し、ホームランダービートップを走るあぶ。
このままいけばホームラン王も夢ではないと思われていたあぶだったが、ある日の試合で頭部にデッドボールを受け、退場してしまう。
翌日の試合にはいつも通り出場するものの、あぶは身体に異常を感じる…(第9話)。
●本巻の特徴/とりつかれたようにホームランを量産し、プロ入り以来、初めてタイトル(ホームラン王)に手が届きそうなあぶ。
代打のみの出場でタイトルが取れるのか、あぶさんファンならずとも、興味深い。
青年漫画(コミック)の人気本ランキング 第4位
本タイトル:東京ラブストーリー〔BCスペシャル〕(3)
本タイトルカナ:トウキョウラブストーリー
著者名:柴門 ふみ
出版社名:小学館
発売日:1990年10月12日
誰もがラブストーリーの主人公になれる街、東京。
恋愛コミックの代表作
▼第1話/誰のせいでもなく▼第2話/ひと月ののち▼第3話/素直になれなくて▼第4話/不安のきざし▼第5話/言葉にならなくて▼第6話/橋の途中で▼第7話/バレンタイン・ストーリー▼第8話/涙が止まらない▼第9話/あの空を飛べたら▼第10話/コンサートの夜▼第11話/あの頃に戻りたい ●登場人物/永尾完治(広告代理店に勤める。
ちょっと優柔不断)、赤名リカ(完治の同僚。
アフリカでの生活体験を持つ。
愛するのは得意だが、愛されるのが苦手)、関口さとみ(カンチと三上の憧れの人。
保母さん)三上健一(地元愛媛の資産家の息子。
東京の医大に進学、現在医大生) ●あらすじ/長崎に誘われたレストランで、(長崎の)婚約者を紹介された三上。
帰宅した三上に嫌悪感を抱いたさとみは、買い物と偽って家を出る(第1話)。
▼1か月の間というもの、三上の家を飛び出たままのさとみ。
カンチの仲裁で、彼女は三上と話し合いを持つことに。
彼への愛は尽きないものの、さとみは三上に別れを告げる(第2話)▼さとみが出ていった寂しさから、三上はカンチの家に転がり込み、新居が決まるまで間借りをすることに。
そんな矢先、さとみがカンチの家を訪ねていく(第3話)。
●その他の登場キャラクター/和賀夏樹(第4、6、7、8話)、長崎尚子(第8、9、10、11話)
青年漫画(コミック)の人気本ランキング 第5位
本タイトル:鎌倉ものがたり(7)
本タイトルカナ:カマクラ モノガタリ
著者名:西岸良平
出版社名:双葉社
発売日:1991年01月
青年漫画(コミック)の人気本ランキング 第6位
本タイトル:風の大地(2)
本タイトルカナ:カゼノダイチ
本サブタイトル:研修会
著者名:坂田 信弘/かざま 鋭二
出版社名:小学館
発売日:1991年07月30日
ゴルフに全てを賭けた男・沖田圭介の青春を叙情豊かに綴った物語
▼第1話/球の重さ▼第2話/イップス▼第3話/神様とのラウンド▼第4話/研修会・▼第5話/研修会・▼第6話/研修会・▼第7話/研修会・▼第8話/研修会・▼第9話/研修会・ ●登場人物/沖田圭介(鹿沼カントリークラブの研修生。
プロゴルファーを目指す24歳)、宇賀神正行(研修生の食事の世話などをしているセカンド・チーフ。
沖田のよきアドバイザー)、笠崎孝(沖田の先輩。
通称夜這いの孝ちゃん) ●あらすじ/プロテスト間近の4月中旬、いつものように愛用の7番アイアンで練習をする沖田。
だが最近、打球の1打1打がやけに重く感じることに疑問を抱いていた(第1話)。
▼5月上旬、プロテストの予行演習が悪天候の中で行なわれた。
テストを前に気を引き締める笠崎だが、笠崎の1打目、突然の雷が彼のすぐ後ろの木を直撃した(第2話)。
●本巻の特徴/第2巻では、沖田はプロテストの第一関門である研修会に挑む。
ここでは沖田のロングヒッターとしての才能や、運の強さについてが描かれている。
●その他の登場キャラクター/長谷川博(第1、2、5、7話)、支配人(第1〜4、6、7話)、石原建(第1〜4、6〜9話)、小針春芳(第3、7〜9話)
青年漫画(コミック)の人気本ランキング 第7位
本タイトル:風の大地(3)
本タイトルカナ:カゼノダイチ
本サブタイトル:夢のショット
著者名:坂田 信弘/かざま 鋭二
出版社名:小学館
発売日:1991年11月30日
ゴルフに全てを賭けた男・沖田圭介の青春を叙情豊かに綴った物語
▼第1話/ガラスのグリーン▼第2話/休日▼第3話/賭けゴルフ▼第4話/ペナルティ▼第5話/魔法のクラブ▼第6話/揺れるボール▼第7話/滑るグリップ▼第8話/たかがゴルフ▼第9話/夢のショット▼第10話/無理な願い ●登場人物/沖田圭介(鹿沼カントリークラブの研修生。
プロゴルファーを目指す24歳)、宇賀神正行(研修生の食事の世話などをしているセカンド・チーフで沖田のよきアドバイザー。
肝臓癌を患っている)、笠崎孝(沖田の先輩。
通称夜這いの孝ちゃん) ●あらすじ/沖田の弱点はパットである。
弱点を克服しようと、練習に励む沖田だが、鹿沼の重いグリーンでは、思うように球が進まない。
その様子をみていたグリーンキーパーの小平は、グリーンの芝を改造してしまう(第1話)。
▼休日も、一人練習に励む沖田。
しかし、最近、本来の当たりが少なく、調子が思わしくない。
人前では練習する姿を見せない笠崎に出会った沖田は、笠崎からのアドバイスを受ける(第2話)。
●本巻の特徴/第3巻で、沖田は2度目の研修会で優勝し、プロテスト参加資格を得る。
また、沖田のよき理解者である宇賀神が、肝臓癌を患い、余命3か月であることがわかる。
●主な登場キャラクター/小平(第1話)、支配人(第1、4、6、10話)、小針春芳(第1、3、5、9話)、長谷川博(第3、4、8、10話)、石原建(第3、4、6話)、依田先生(第10話)
青年漫画(コミック)の人気本ランキング 第8位
本タイトル:鎌倉ものがたり(8)
本タイトルカナ:カマクラ モノガタリ
著者名:西岸良平
出版社名:双葉社
発売日:1992年01月
青年漫画(コミック)の人気本ランキング 第9位
本タイトル:風の大地(5)
本タイトルカナ:カゼノダイチ
本サブタイトル:アジアサーキット
著者名:坂田 信弘/かざま 鋭二
出版社名:小学館
発売日:1992年12月19日
ゴルフに全てを賭けた男・沖田圭介の青春を叙情豊かに綴った物語
▼第1話/わかれ▼第2話/イチョウの精▼第3話/せん別▼第4話/アジアサーキット▼第5話/フルスイング▼第6話/誤解▼第7話/グッド・ガイ▼第8話/アドバイス▼第9話/誘い ●登場人物/沖田圭介(鹿沼カントリークラブ初のプロゴルファー)、笠崎孝(沖田の先輩。
通称夜這いの孝ちゃん)、チッタ(アジアサーキット第1戦での沖田のキャディ。
フィリピン人) ●あらすじ/プロテストが終わってから2か月が過ぎた。
沖田は、プロになったものの、まだトーナメント戦の出場資格は持っていない。
そんな沖田に、資格を得る前に腕試しとしてアジアサーキット全戦に出場させてはどうかと、小針プロから提案があがった(第1話)。
▼アジアサーキット間近のある日、沖田は歯の治療に行った。
治療を待つ間に立ち寄った神社で、沖田は美しい女性に出会う。
一方、凄みが増してきた沖田のプレーを見た笠崎と長谷川は、プロへの気持ちを新たにするのだった(第2話)。
●本巻の特徴/第5巻では、沖田はフィリピンで行なわれたアジアサーキット第1戦で初陣を飾る。
ここでも沖田の実力は遺憾なく発揮され、3日目を終えて5位に食い込む。
●主な登場キャラクター/小針春芳(第1、4、6、8〜9話)、支配人(第1〜3話)、長谷川博(第1〜3話)、石原建(第1、3話)、物部麗子(第2話)、ロジャー・デービス(第4〜8話)、ボビー・ブロー(第4〜8話)、笠崎孝(第9話)
青年漫画(コミック)の人気本ランキング 第10位
本タイトル:鎌倉ものがたり(9)
本タイトルカナ:カマクラ モノガタリ
著者名:西岸良平
出版社名:双葉社
発売日:1992年12月
青年漫画(コミック)の人気本ランキング 第11位
本タイトル:風の大地(8)
本タイトルカナ:カゼノダイチ
本サブタイトル:飛ばし屋
著者名:坂田 信弘/かざま 鋭二
出版社名:小学館
発売日:1994年03月30日
ゴルフに全てを賭けた男・沖田圭介の青春を叙情豊かに綴った物語
▼第1話/ミスショット▼第2話/有終▼第3話/美酒▼第4話/ダンロップオープン▼第5話/飛ばし屋▼第6話/美しい球▼第7話/心の風▼第8話/山桜の花ビラ▼第9話/強気の予感 ●登場人物/沖田圭介(鹿沼カントリークラブ初のプロゴルファー)、チッタ(アジアサーキットでの沖田のキャディ。
フィリピン人) ●あらすじ/アジアサーキット第2戦最終日プレーオフ、呂西釣(ろせいきん)の第2打目。
沖田の会心のショットの後、呂は、2オン狙いで勝負に出た。
焦りからか、呂は一瞬力んでしまい、ボールを小川に落としてしまう。
ミスをしたにも拘わらず、不敵な笑みを浮かべる呂を見た沖田は、プレッシャーを感じるのだった…(第1話)。
▼最終ホールグリーン上のティーカップのすぐそばに沖田のボールはあった。
このままホールアウトすれば優勝である。
だが、沖田はホールアウトせず、呂のショットを待つ。
ラインが読めない呂は、直球勝負に出たが、惜しくもはずしてしまう。
沖田はボールを沈め、第2戦の優勝を勝ち取った(第2話)。
●本巻の特徴/第8巻は、アジアサーキット最終戦の開催地、日本でのダンロップオープンがスタート、沖田の日本デビュー戦が描かれている。
ここで沖田はジャンボ尾崎、杉原輝雄と遜色ない戦いぶりを披露する。
●主な登場キャラクター/呂西釣(第1〜2話)、ボビー・ブロー(第1〜3、6〜8話)、リン(第1〜3話)、リンの妹・トカター(第1〜3話)、ロジャー・デービス(第3、6〜8話)、ジャンボ尾崎(第4〜9話)、笠崎孝(第4、5〜9話)、長谷川博(第4〜6話)、杉原輝雄(第6、8〜9話)
青年漫画(コミック)の人気本ランキング 第12位
本タイトル:鎌倉ものがたり(11)
本タイトルカナ:カマクラ モノガタリ
著者名:西岸良平
出版社名:双葉社
発売日:1994年11月28日頃
青年漫画(コミック)の人気本ランキング 第13位
本タイトル:鎌倉ものがたり(12)
本タイトルカナ:カマクラ モノガタリ
著者名:西岸良平
出版社名:双葉社
発売日:1995年12月12日頃
青年漫画(コミック)の人気本ランキング 第14位
本タイトル:夕焼けの詩(9)
本タイトルカナ:サンチョウメノユウヒユウヤケノウタ
本サブタイトル:僕達の青春
著者名:西岸良平
出版社名:小学館
発売日:1979年09月28日
昭和30年代の世界に現代の心のふるさとを追う、珠玉のメルヘン。
▼第1話/ミッちゃん海へ行く▼第2話/サンマータイム▼第3話/線香花火▼第4話/発車オーライ▼第5話/赤とんぼ▼第6話/おかしの国▼第7話/ケセラケセラ▼第8話/紅葉(もみじ)の街▼第9話/お富さん▼第10話/クリスマスツリー▼第11話/ハッピーニューイヤー▼第12話/白銀は招くよ▼第13話/涼子の不思議な力▼第14話/僕たちの青春 ●登場人物/鈴木則文(鈴木オートの社長。
働き者で子供には少々甘い)、鈴木トモエ(優しくてしっかり者のお母さん。
時に怒ると恐い)、鈴木一平(鈴木オートの一人息子。
ワンパクだが、気は優しい) ●あらすじ/お父さんと二人暮らしのミッちゃんは、実はまだ一度も海へ行ったことがない。
だが、今年の夏は海水浴に連れて行ってくれるという。
大喜びのミッちゃんは水着や浮袋を買い、お弁当のおにぎりもたくさん作って用意万端。
そして翌日…初めて見た海は歌のとおりにとても大きかった。
熱い砂、海の家で飲むラムネ、砂で作ったお城…初めての海水浴はあまりに楽しく、そしてあっと言う間に時間は過ぎてゆく…(第1話)。
▼焼けつくような夏の昼下がり。
三丁目である不可思議な密室傷害事件が起こった。
薬局の2階で探偵事務所を営む日真田氏が、その名推理で見事に謎を解く!?(第2話) ●その他のDATA/昭和30年代風物誌〜海水浴(第1話)、粉末ジュース(第2話)、縁日のくじ引き(第3話)、バスガール(第4話)、駄菓子のいろいろ(第6話)、ハエ取り器(第7話)、煉炭(第10話)
青年漫画(コミック)の人気本ランキング 第15位
本タイトル:夕焼けの詩(10)
本タイトルカナ:サンチョウメノユウヒユウヤケノウタ
本サブタイトル:糸でんわ
著者名:西岸良平
出版社名:小学館
発売日:1980年08月28日
昭和30年代の世界に現代の心のふるさとを追う、珠玉のメルヘン。
▼第1話/いたずら教室▼第2話/春の足音▼第3話/雛まつり▼第4話/仰げば尊し▼第5話/糸でんわ▼第6話/夜の訪問者▼第7話/ヒーローの詩▼第8話/短編小説▼第9話/卯の花の咲く頃▼第10話/てるてるぼうず▼第11話/水中花▼第12話/海岸通り▼第13話/夕涼み▼第14話/私だけが知っている●登場人物/鈴木則文(鈴木オートの社長。
働き者で子供には少々甘い)、鈴木トモエ(優しくてしっかり者のお母さん。
時に怒ると恐い)、鈴木一平(鈴木オートの一人息子。
ワンパクだが、気は優しい) ●あらすじ/ガリレオこと大原さんは、一平のクラスの級長。
真面目で熱心すぎて、みんなの反感をかうが、なぜかいつも級長に選ばれる。
今日も一平はち悪ガキは、先生の目を盗んではいたずらに励み、大原さんに言いつけられる。
いわば、一平たちの天敵である彼女だが、ある日から大原さんが学校に来なくなった。
聞けば結核で入院してしまったという…(第1話)。
▼保険外交員の松子さんは、鈴木オートのお父さんの親戚。
だが、得体の知れない健康食品や新興宗教の入信を勧める彼女だが、鈴木さんたちはどうも苦手だ。
でも、信仰のおかげで幸せだという松子さんの生活に実体は…(第2話) ●その他のDATA/昭和30年代風物誌〜アルミサックのロケット、鉛筆に彫った戦艦、かんしゃく玉の地雷 他(第1話)、ひな祭り(第2話)、糸電話(第3話)、しょうぶ湯(第8話)、暗い夜道(第9話)、きもだめし(第13話)
青年漫画(コミック)の人気本ランキング 第16位
本タイトル:夕焼けの詩(16)
本タイトルカナ:サンチョウメノユウヒユウヤケノウタ
本サブタイトル:一番星みつけた
著者名:西岸良平
出版社名:小学館
発売日:1983年11月30日
昭和30年代の世界に現代の心のふるさとを追う、珠玉のメルヘン。
▼第1話/雨に唄えば▼第2話/朝顔▼第3話/ユースホステル▼第4話/湘南電車▼第5話/海の動物園▼第6話/最後の夏▼第7話/一番星みつけた▼第8話/家庭電化時代▼第9話/我が良き友よ▼第10話/青春図書館・ライバル▼第11話/青春図書館・敗北者▼第12話/青春図書館・星野友男の場合 ●登場人物/鈴木則文(鈴木オートの社長。
働き者で子供には少々甘い)、鈴木トモエ(優しくてしっかり者のお母さん。
時に怒ると恐い)、鈴木一平(鈴木オートの一人息子。
ワンパクだが、気は優しい) ●あらすじ/三丁目にもじめじめした梅雨の季節がやってきた。
だが子供たちは遊びの天才。
車の泥はねやぬかるみを避ける行為でさえも、忍法に見立てて大はしゃぎだ。
一方、土砂降りの雨のなかでも働かなければならない大人たちは大変。
鈴木オートの社長はカッパをかぶって出張修理にかけずりまわり、六さんはオート三輪を運転していてぬかるみにはまって困り果ててしまう(第1話)。
▼駄菓子屋の茶川さんの元に一人の男の子がいる。
名前は淳之介。
ヒロミの友人のストリッパーが蒸発してしまい、その子供を預かっているのだ。
こんな境遇にありながらも、淳之介は素直に育ち、学校の成績も良く、時には茶川さんの小説の清書をするまでになっていた。
そんな淳之介を茶川さんは目の中にいれても痛くないほど可愛がっていたのだが…(第2話)。
●その他のDATA/昭和30年代風物誌〜ユースホステル(第3話)、ストレプトマイシン(抗生物質)(第4話)、水族館のゾウアザラシ(第5話)、当時の電化製品(第8話)
青年漫画(コミック)の人気本ランキング 第17位
本タイトル:風の大地(14)
本タイトルカナ:カゼノダイチ
本サブタイトル:経験浅き者
著者名:坂田 信弘/かざま 鋭二
出版社名:小学館
発売日:1996年09月30日
ゴルフに全てを賭けた男・沖田圭介の青春を叙情豊かに綴った物語
▼第1話/ふたりの女▼第2話/熱い視線▼第3話/花火合戦▼第4話/経験浅き者▼第5話/風の形▼第6話/好きな人▼第7話/信じる道▼第8話/海霞▼第9話/老人の想い ●登場人物/沖田圭介(鹿沼カントリークラブ初のプロゴルファー)、河内俊一郎(かつてはシード選手であったゴルファー)、リリィ・マクガン(沖田のキャディ。
キャディの家系に育つ)、クランプトン(元天才ゴルファー) ●あらすじ/沖田は9番ホールの第2打で、ミスショットをし、ボールをグリーン左の茂みの中に落としてしまったものの、第3打でグリーンの上に乗せた。
トップの成績である河内は、順調にショットを決めていった(第1話)。
▼10番ホールのグリーン上で、沖田はピンまで5メートルの所にボールを寄せた。
一見簡単そうで、実は非常に難しいラインであったが、沖田は無事にカップに沈めた。
一方、沖田のキャディであるリリィは、彼に好意を持ちながら、過去にプロゴルファーの男に裏切られた経験から、沖田に素直になれないでいた(第2話)。
●本巻の特徴/第14巻は、全英オープン初日と2日目の様子を中心に描いている。
初日、沖田は、一時は河内とともにトップまで躍り出るが、徐々に調子を悪くし、16番ホールで、小川に3個のボールを沈めるというミスを犯す。
だが、2日目に巻き返し、予選を通過した。
●その他の登場キャラクター/物部麗子(第1、2、4、7話)、木曽(第1、4話)、リリィの兄(第5、6話)
青年漫画(コミック)の人気本ランキング 第18位
本タイトル:鎌倉ものがたり(13)
本タイトルカナ:カマクラ モノガタリ
著者名:西岸良平
出版社名:双葉社
発売日:1996年11月28日頃
青年漫画(コミック)の人気本ランキング 第19位
本タイトル:風の大地(15)
本タイトルカナ:カゼノダイチ
本サブタイトル:運命の序幕
著者名:坂田 信弘/かざま 鋭二
出版社名:小学館
発売日:1996年12月19日
ゴルフに全てを賭けた男・沖田圭介の青春を叙情豊かに綴った物語
▼第1話/嵐の中で▼第2話/傷▼第3話/痛み▼第4話/千鳥足▼第5話/2人の男▼第6話/奇跡▼第7話/運命の序幕▼第8話/羅針盤▼第9話/逆風 ●登場人物/沖田圭介(鹿沼カントリークラブ初のプロゴルファー)、河内俊一郎(かつてはシード選手であったゴルファー)、リリィ・マクガン(沖田のキャディ。
キャディの家系に育つ)、クランプトン(元天才ゴルファー) ●あらすじ/全英オープン3日目、決勝ラウンド。
沖田は日本人ゴルファーである河内と回ることになった。
河内は、実績が浅い沖田と回ることに反発を隠しきれないでいた。
そして1番ホール。
沖田の第1打は深いラフの中に落ちてしまった(第1話)。
▼沖田の第2打目、ラフからのショットはうまくグリーンの上に乗った。
クランプトンに教わったから打てたとリリィに告げる沖田に、リリィは素人の酔っ払いに教わるような誇りのない人のキャディは務められないと言い出す。
この騒ぎでアドレスを邪魔されたと感じた河内は、沖田の右手をクラブで叩いた(第2話)。
●本巻の特徴/第15巻は、全英オープン第3日目の様子を中心に描いている。
河内に右手を怪我させられた沖田は、それでもスコアを伸ばし続けたが、徐々にミスショットを放ち始めてしまう。
●その他の登場キャラクター/リリィの兄(第1話)、物部麗子(第3、4、7話)、木曽(第4〜9話)、小針春芳(第6話)
青年漫画(コミック)の人気本ランキング 第20位
本タイトル:ミナミの帝王(7)
本タイトルカナ:ミナミ ノ テイオウ
著者名:天王寺大/郷力也
出版社名:日本文芸社
発売日:1995年01月01日頃
青年漫画(コミック)の人気本ランキング 第21位
本タイトル:ミナミの帝王(19)
本タイトルカナ:ミナミノテイオウ
著者名:天王寺大/郷力也
出版社名:日本文芸社
発売日:1995年08月09日頃
青年漫画(コミック)の人気本ランキング 第22位
本タイトル:風の大地(16)
本タイトルカナ:カゼノダイチ
本サブタイトル:運命、迅る☆(はしる)☆
著者名:坂田 信弘/かざま 鋭二
出版社名:小学館
発売日:1997年04月30日
ゴルフに全てを賭けた男・沖田圭介の青春を叙情豊かに綴った物語
▼第1話/野菊▼第2話/息子よ▼第3話/バンカー▼第4話/砂地獄▼第5話/夜の影▼第6話/夜明け▼第7話/最終日、1番ティ▼第8話/散った想い出▼第9話/運命、迅(はし)る ●登場人物/沖田圭介(鹿沼カントリークラブが生んだ初のプロゴルファー)、リリィ・マクガン(全英オープンでの沖田のキャディ。
キャディの家系に育つ)、河内俊一郎(かつてはシード選手だったプロゴルファー)、クランプトン(かつて天才ゴルファーと呼ばれた男) ●あらすじ/12番ホールでの深いラフからの沖田のショットは、強い風に流され、フェアウェー横のラフの中に落ちた。
ロストボールになるかも知れない状態であったが、野菊の花びらがかろうじてボールを支えており、見つけることが出来た。
少しでも草が揺れるとボールが落ちてしまうような微妙な状態であったが、沖田は絶妙のショットを決める(第1話)。
▼吹き続ける強風のため、スコアを伸ばせない選手が多い中、沖田は順調にスコアを伸ばし続けていたが、試合中に河内に叩かれた右手がクラブを支えきれない程痛み始めた。
その河内は、離れて暮らす息子、龍志のことを思いながら渾身の一打を決めた(第2話)。
●本巻の特徴/第16巻では、最終18番ホールがスタートする。
沖田はトップであるノーマンと2ストローク差の2位に付けた。
河内は、バンカーショットでの失敗が響き、一時は2アンダーの26位にまで落ちたが、その後持ち直し、8アンダーまでスコアを伸ばした。
●その他の登場キャラクター/木曽(第1〜8話)、物部麗子(第2、3、8話)、河内の息子・龍志(第2〜4、9話)、ノーマン(第6〜9話)
青年漫画(コミック)の人気本ランキング 第23位
本タイトル:鎌倉ものがたり(2)
本タイトルカナ:カマクラ モノガタリ
著者名:西岸良平
出版社名:双葉社
発売日:1986年06月24日頃
青年漫画(コミック)の人気本ランキング 第24位
本タイトル:鎌倉ものがたり(3)
本タイトルカナ:カマクラ モノガタリ
著者名:西岸良平
出版社名:双葉社
発売日:1987年04月24日頃
青年漫画(コミック)の人気本ランキング 第25位
本タイトル:鎌倉ものがたり(4)
本タイトルカナ:カマクラ モノガタリ
著者名:西岸良平
出版社名:双葉社
発売日:1988年05月24日頃
青年漫画(コミック)の人気本ランキング 第26位
本タイトル:クレヨンしんちゃん(16)
本タイトルカナ:クレヨン シンチャン
著者名:臼井儀人
出版社名:双葉社
発売日:1996年12月
青年漫画(コミック)の人気本ランキング 第27位
本タイトル:風の大地(17)
本タイトルカナ:カゼノダイチ
本サブタイトル:蛮勇の時
著者名:坂田 信弘/かざま 鋭二
出版社名:小学館
発売日:1997年08月30日
ゴルフに全てを賭けた男・沖田圭介の青春を叙情豊かに綴った物語
▼第1話/礼拝堂への道▼第2話/七色の風▼第3話/心のアゲインスト▼第4話/追う者、追われる者▼第5話/蛮勇の時▼第6話/勇気には勇気▼第7話/最終組のゴルフ▼第8話/ビューティフル!!▼第9話/最終組のフルショット ●登場人物/沖田圭介(鹿沼カントリークラブが生んだ、クラブ初のプロゴルファー)、リリィ・マクガン(全英オープンでの沖田のキャディ。
キャディの家系に育つ)、クランプトン(かつての天才ゴルファー。
一人息子のニックを亡くしている) ●あらすじ/ターンベリーでの全英オープン最終日、4番ホール。
向かい風が徐々に強くなっていった。
沖田が放ったアイアンショットは、ミスと言えるものではなかったが、曲がってしまい、レスキュー草の中に落ちてしまった。
続くノーマンは、ベテランらしくボールを上手くグリーン上に乗せる。
ノーマンのショットを見た沖田は、向かい風の時の打ち方を勉強した、と嬉しそうにリリィに伝えるのだった(第1話)。
▼レスキュー草の中にボールを落としてしまった沖田であったが、これを見事にカップインさせた。
続く5番ホールでは、風がさらに強くなっていった。
このホールの風は難しいというリリィの言葉を聞いた沖田は、4番ホールでノーマンから学んだアゲンストでの打ち方を試してみる、とリリィに告げた。
そして沖田は会心のの一打を放った(第2話)。
●本巻の特徴/最終日16ホールの全英オープン。
トップを走るノーマンと沖田の差は2ストローク。
スコアは依然として膠着状態のまま、残り2ホールを残すのみになった。
一方、最終ホールを終えた河内は15アンダーで3位という結果を残した。
●その他の登場キャラクター/河内(第4〜6、7〜9話)、木曽(第2、3、5、6、9話)、物部麗子(第8話)
青年漫画(コミック)の人気本ランキング 第28位
本タイトル:海のトリトン(2)
本タイトルカナ:ウミ ノ トリトン
著者名:手塚治虫
出版社名:秋田書店
発売日:1991年12月05日頃
青年漫画(コミック)の人気本ランキング 第29位
本タイトル:海のトリトン(3)
本タイトルカナ:ウミ ノ トリトン
著者名:手塚治虫
出版社名:秋田書店
発売日:1995年01月
青年漫画(コミック)の人気本ランキング 第30位
本タイトル:海のトリトン(4)
本タイトルカナ:ウミ ノ トリトン
著者名:手塚治虫
出版社名:秋田書店
発売日:1973年04月
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