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人文・思想・社会の人気本ランキング
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人文・思想・社会の人気本ランキング 第1位
本タイトル:江戸の災害史
本タイトルカナ:エド ノ サイガイシ
本サブタイトル:徳川日本の経験に学ぶ
著者名:倉地克直
出版社名:中央公論新社
発売日:2016年05月
江戸時代は大災害が集中した、日本史上でも稀な時期である。
江戸を焼き尽くした明暦の大火、富士山の大噴火、日本史上最大級の宝永地震、度重なる飢饉などの記憶は今も語り継がれている。
一方、幕府や藩、地域社会、家の各レベルで人々が防災に取り組んだのも江戸時代に入ってからだった。
いのちを守るシステムはいかに形成され、いかに機能しなくなったのか。
災害と防災から見えてくる新たな江戸三百年史の試み。
人文・思想・社会の人気本ランキング 第2位
本タイトル:イタリア・ルネサンス絵画
本タイトルカナ:イタリア ルネサンス カイガ
著者名:ジャン・リュデル/望月典子
出版社名:白水社
発売日:2010年11月
作品の様式や技法の革新、諸画派の特徴をコンパクトに解説。
当時の新しい社会・宗教的状況、都市や地域による文化の多極的構造、人文主義思想の影響などさまざまな要因をとらえて、イタリア・ルネサンス絵画の複雑な性格と史的推移を解明する。
人文・思想・社会の人気本ランキング 第3位
本タイトル:詩歌の森へ
本タイトルカナ:シイカ ノ モリ エ
本サブタイトル:日本詩へのいざない
著者名:芳賀徹
出版社名:中央公論新社
発売日:2002年09月25日頃
一篇の詩が、苦境から脱出するきっかけになったり、人情の奥行きをかいま見せたりすることは、誰しも経験するだろう。
そんな、心に働きかけてくる詩を知れば知るほど、人生は豊かになる。
本書は、記紀万葉のいにしえから近現代までの、日本語ならではの美しい言葉の数々を紹介するエッセイである。
古今東西の文学・芸術に精通した著者が、みずからの体験を回想しつつ、四季折々の詩歌味読のコツを伝授する。
人文・思想・社会の人気本ランキング 第4位
本タイトル:操体法治療室
本タイトルカナ:ソウタイホウ チリョウシツ
本サブタイトル:からだの感覚にゆだねる
著者名:三浦寛/今昭宏
出版社名:たにぐち書店
発売日:2001年06月
人間はどのようにしたら天然に調和し、健康で快適に生きていけるのかーこのテーマを追い求めるのが「操体」の原点である。
本書は橋本敬三先生の愛弟子が豊富な臨床経験にもとづいて、操体へのよりよい気づきと実践を説いた力作。
人文・思想・社会の人気本ランキング 第5位
本タイトル:心眼を開く新装改訂版
本タイトルカナ:シンガン オ ヒラク
本サブタイトル:あなたの明日への指針
著者名:高橋信次(宗教家)
出版社名:三宝出版
発売日:2013年08月
人文・思想・社会の人気本ランキング 第6位
本タイトル:すぐに役立つ開発指標のはなし
本タイトルカナ:スグニヤクダツカイハツシヒョウノハナシ
著者名:野上 裕生
出版社名:アジア経済研究所
発売日:2013年05月01日頃
貧困とは何か。
豊かさとは何か。
所得という指標だけでは、本当の「発展」は測れないのではないか。
「発展」とは、人々の生き方の自由を増やすことなのだから。
人文・思想・社会の人気本ランキング 第7位
本タイトル:心の指針新装改訂版
本タイトルカナ:ココロ ノ シシン
本サブタイトル:苦楽の原点は心にある
著者名:高橋信次(宗教家)
出版社名:三宝出版
発売日:2014年06月
苦楽の原因はどこにあるのだろう…。
それは、あなたの「心」にある。
「心」が現象に振り回されるから、怒りや憎しみ、哀楽の感情に支配されてしまうのだ。
人文・思想・社会の人気本ランキング 第8位
本タイトル:きもの文化と日本
本タイトルカナ:キモノブンカトニッポン
著者名:矢嶋 孝敏/伊藤 元重
出版社名:日本経済新聞出版社
発売日:2016年12月12日頃
かつて日本人の誰もが着ていた「きもの」。
衰退の原因は生活の欧米化だけではない。
古代から現代まで日本の服飾史をたどり、きもの文化がなぜ停滞し、そして今、なぜ復活しつつあるのか、さまざまな側面から考える。
経済学者ときもの大手経営者による異色の対談。
人文・思想・社会の人気本ランキング 第9位
本タイトル:法華玄義(中)
本タイトルカナ:ホッケ ゲンギ
著者名:菅野博史
出版社名:第三文明社
発売日:2016年06月22日頃
『妙法蓮華経』の哲理を五重の深義から解明した天台智〓(ぎ)の名著を訓読し、語注を付す。
(中)は『法華玄義』巻第四上から巻第七上までを収録。
人文・思想・社会の人気本ランキング 第10位
本タイトル:原始キリスト教
本タイトルカナ:ゲンシ キリストキョウ
著者名:マルセル・シモン/久米博
出版社名:白水社
発売日:1964年08月
人文・思想・社会の人気本ランキング 第11位
本タイトル:人間釈迦(3)新装改訂版
本タイトルカナ:ニンゲン シャカ
著者名:高橋信次(宗教家)
出版社名:三宝出版
発売日:2016年04月
人文・思想・社会の人気本ランキング 第12位
本タイトル:もう100は叩かない!!村口史子の楽々ゴルフ
本タイトルカナ:モウ ヒャク ワ タタカナイ ムラグチ フミコ ノ ラクラク ゴルフ
著者名:村口史子
出版社名:日経BPM(日本経済新聞出版本部)
発売日:2014年10月
トーナメントのテレビ解説・リポーター、レッスン番組や講演会での指導など、優しいゴルフレッスンで定評のある村口史子プロが、女性やどうしても100を切れないゴルファーへの特効薬となる基本ポイントを的確にアドバイス。
人文・思想・社会の人気本ランキング 第13位
本タイトル:薬学の壁
本タイトルカナ:ヤクガクノカベ
著者名:都築 稔
出版社名:評言社
発売日:2021年03月18日頃
薬学の未来にタスキをつなぐ、今は絶好のチャンスだ。
コロナ禍に薬学教育を本気で考えた。
人文・思想・社会の人気本ランキング 第14位
本タイトル:音声学改訂新版
本タイトルカナ:オンセイガク
著者名:ベルティル・マルンベリ/大橋保夫
出版社名:白水社
発売日:1989年02月
人文・思想・社会の人気本ランキング 第15位
本タイトル:心の原点新装改訂版(第2
本タイトルカナ:ココロ ノ ゲンテン
本サブタイトル:失われた仏智の再発見
著者名:高橋信次(宗教家)
出版社名:三宝出版
発売日:2015年03月
現代は知と意の社会である。
文明は栄え、物資は豊富に出回っている。
が、人びとは我を忘れ、あるいは無理矢理自分を押し込め、駆けずりまわっている。
なんでそんなに急ぐ必要があるのだろう。
老いてはじめて人生の空しさを感ずるのでは遅すぎる。
混迷と不安の原因は、心不在の生活態度にある。
自分さえよければ人はどうでもというエゴイズムが、争いや孤立に拍車をかけている。
本書は、人間の原点に立って、人間の肉体と意識が大自然の関係において、どのような仕組みで成り立っているかを明らかにした空前絶後の書といってよい。
かつて釈迦、イエス・キリストは人間の心を説いた。
著者もその心にかえって、苦楽の原因、心の安らきを誰にもわかりやすく明らかにしたのが本書である。
人文・思想・社会の人気本ランキング 第16位
本タイトル:ルネサンス改訳
本タイトルカナ:ルネサンス
著者名:ポール・フォール
出版社名:白水社
発売日:1968年08月
人文・思想・社会の人気本ランキング 第17位
本タイトル:五體字書
本タイトルカナ:ゴタイ ジショ
著者名:前田黙鳳
出版社名:マール社
発売日:1988年11月
本書は明治37年に出版された『五体字書』を復刻したものである。
編者である前田黙鳳(本名前田円、別号竜野人)は、嘉永年間に兵庫県竜野に生まれ、大正7年(1918年)に没した近代書道界を代表する金石学、書法学の研究家である。
中村梧竹、日下部鳴鶴らと親交も深く書家としても名高い。
実際に中国に渡り修めたその研究業績も高く評価されている。
人文・思想・社会の人気本ランキング 第18位
本タイトル:天と地のかけ橋改定版
本タイトルカナ:テン ト チ ノ カケハシ
本サブタイトル:釈迦物語
著者名:高橋信次/蓬田やすひろ
出版社名:三宝出版
発売日:1997年06月
人文・思想・社会の人気本ランキング 第19位
本タイトル:憲法判例集〔第12版〕
本タイトルカナ:ケンポウハンレイシュウ ダイジュウニハン
著者名:渋谷 秀樹
出版社名:有斐閣
発売日:2022年02月28日頃
人文・思想・社会の人気本ランキング 第20位
本タイトル:秩父事件
本タイトルカナ:チチブ ジケン
本サブタイトル:自由民権期の農民蜂起
著者名:井上幸治
出版社名:中央公論新社
発売日:1968年05月01日頃
人文・思想・社会の人気本ランキング 第21位
本タイトル:食と教育
本タイトルカナ:ショク ト キョウイク
本サブタイトル:咀嚼と脳から考える
著者名:船越正也
出版社名:口腔保健協会
発売日:2004年01月
人文・思想・社会の人気本ランキング 第22位
本タイトル:戦史
本タイトルカナ:センシ
著者名:トゥキュディデス/久保正彰
出版社名:中央公論新社
発売日:2013年12月
二十七年間の戦争は何をもたらせたか。
制海権争覇をかけてアテナイとスパルタが争ったペロポネソス戦争を、かくも冷静に観察した男。
人文・思想・社会の人気本ランキング 第23位
本タイトル:法の哲学(1)
本タイトルカナ:ホウ ノ テツガク
著者名:ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘ/藤野渉
出版社名:中央公論新社
発売日:2001年11月
人文・思想・社会の人気本ランキング 第24位
本タイトル:売春の社会学
本タイトルカナ:バイシュン ノ シャカイガク
著者名:ジャン・ガブリエル・マンシニ/寿里茂
出版社名:白水社
発売日:1964年02月
人文・思想・社会の人気本ランキング 第25位
本タイトル:サイレント・コーリング第2版
本タイトルカナ:サイレント コーリング
本サブタイトル:21世紀衝動
著者名:高橋佳子
出版社名:三宝出版
発売日:1996年07月
一切を記憶し、一切を知り、一切を見はるかす宇宙の叡智から、一人ひとりに届けられているサイレント・コーリング。
その天来の響きに耳を傾け、歩み始める時が来ている。
人文・思想・社会の人気本ランキング 第26位
本タイトル:ホメロス
本タイトルカナ:ホメロス
著者名:ジャクリーヌ・ド・ロミイ/有田潤
出版社名:白水社
発売日:2001年04月
ヨーロッパ文学の出発点として名高い古代ギリシアの二大英雄叙事詩、『イリアス』と『オデュッセイア』。
本書では、「アキレウスが活躍するトロイア戦争の物語」と、「オデュッセウスが運命にもてあそばれる冒険の物語」とを、より深く楽しむための基礎知識が、手際よく紹介されている。
ホメロス入門の決定版。
人文・思想・社会の人気本ランキング 第27位
本タイトル:中国経済の属国ニッポン
本タイトルカナ:チュウゴクケイザイノゾッコクニッポン
本サブタイトル:マスコミが言わない隣国の支配戦略
著者名:加谷 珪一
出版社名:幻冬舎
発売日:2021年05月26日頃
2030年にも、中国はGDPで米国を抜き、世界一の経済大国になる。
2021年、中国共産党は歴史的な政策転換を提示。
それは中国を中心にブロック経済を構築し、米国や日本抜きでも成長するという内容だ。
さらに、テクノロジーや軍事力でも、米国に取って代わる日が近づく。
一方、近年の日本経済は「爆買い」など、中国に大きく依存してきた。
隣国の覇権獲得は、日本が今後、中国の土俵での外交やビジネスを強いられることを意味する。
このまま日本は中国の属国に成り下がるのか?データで示す中国の現状と、我が国の生き残り策。
人文・思想・社会の人気本ランキング 第28位
本タイトル:天皇家の恋愛
本タイトルカナ:テンノウケノレンアイ
本サブタイトル:明治天皇から眞子内親王まで
著者名:森 暢平
出版社名:中央公論新社
発売日:2022年03月22日頃
明治天皇まで多妾が容認された天皇家は、一夫一婦制、子どもを家庭で養育する近代家族へと大きく変わった。
これは、恋愛結婚で家庭をつくった戦後の明仁皇太子・美智子妃からとされる。
だが、実はそれ以前、大正・昭和の皇后をはじめ多くの皇族たちが、近代家族をめざし、その時代なりの恋をしていた。
本書は、明治以降、上皇夫妻や眞子内親王まで、皇室の150年に及ぶ歴史を、さまざまな恋愛を切り口に描き出す。
人文・思想・社会の人気本ランキング 第29位
本タイトル:フランス領ポリネシア
本タイトルカナ:フランスリョウ ポリネシア
著者名:エマニュエル・ヴィニュロン/管啓次郎
出版社名:白水社
発売日:2006年04月
南太平洋東部に浮かぶ約一一八の島からなる仏領ポリネシアは、観光地タヒチで知られている。
本書は、特殊な風土を紹介するとともに、島々において人びとが居住空間を切りひらいていった歴史や、核実験施設によって著しい成長をとげた経済事情などについて解説する。
地理学的データに基づいたガイドブック。
人文・思想・社会の人気本ランキング 第30位
本タイトル:12人の花形伝統芸能
本タイトルカナ:ジュウニニンノハナガタデントウゲイノウ
本サブタイトル:覚悟と情熱
著者名:中井 美穂
出版社名:中央公論新社
発売日:2019年10月09日頃
歌舞伎、文楽、能・狂言、演芸。
最旬若手が語る「今」の本音、「今」の意地。
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