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紀行・旅行エッセイの人気本ランキング
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紀行・旅行エッセイの人気本ランキング 第1位
本タイトル:街道をゆく(15)
本タイトルカナ:カイドウ オ ユク
本サブタイトル:ワイド版
著者名:司馬遼太郎
出版社名:朝日新聞出版
発売日:2005年05月30日頃
紀行・旅行エッセイの人気本ランキング 第2位
本タイトル:街道をゆく(31)
本タイトルカナ:カイドウ オ ユク
本サブタイトル:ワイド版
著者名:司馬遼太郎
出版社名:朝日新聞出版
発売日:2006年01月30日頃
紀行・旅行エッセイの人気本ランキング 第3位
本タイトル:与謝野晶子歌碑めぐり新訂
本タイトルカナ:ヨサノ アキコ カヒ メグリ
著者名:堺市
出版社名:二瓶社
発売日:2007年05月
晶子生誕の地、堺。
『みだれ髪』の舞台、京都。
夫、寛を追って向かったパリ。
国内と海外、約240の歌碑を訪ねる。
紀行・旅行エッセイの人気本ランキング 第4位
本タイトル:新更科紀行
本タイトルカナ:シン サラシナ キコウ
著者名:田中欣一
出版社名:信濃毎日新聞社
発売日:2008年02月
私たちはいま、江戸前期貞享五年(一六八八)に、芭蕉が歩いた道筋を、できる限り忠実に自らの足にのみ頼って、全行程を歩きたいと願っている。
名づけて「新更科紀行」という。
紀行・旅行エッセイの人気本ランキング 第5位
本タイトル:上質の京都案内
本タイトルカナ:ジョウシツ ノ キョウト アンナイ
本サブタイトル:文学の花びらを拾う旅
著者名:大島一郎
出版社名:浪速社
発売日:2010年03月
紀行・旅行エッセイの人気本ランキング 第6位
本タイトル:池波正太郎と歩く京都
本タイトルカナ:イケナミ ショウタロウ ト アルク キョウト
著者名:池波正太郎/重金敦之
出版社名:新潮社
発売日:2010年04月
“江戸の達人”で“旅する小説家”であった池波正太郎は、京都に何を探していたのか?『剣客商売』『鬼平犯科帳』『仕掛人・藤枝梅安』の三大シリーズをはじめ、『忍者丹波大介』『人斬り半次郎』など初期長編、晩年の大作『真田太平記』、そして練達のエッセイを読みながら京都を歩けば、一味違った“京都”が見えてくる。
紀行・旅行エッセイの人気本ランキング 第7位
本タイトル:ビアトリクス・ポターを訪ねるイギリス湖水地方の旅
本タイトルカナ:ビアトリクス ポター オ タズネル イギリス コスイ チホウ ノ タビ
本サブタイトル:ピーターラビットの故郷をめぐって
著者名:北野佐久子
出版社名:大修館書店
発売日:2013年04月20日頃
「自然保護活動家」として、「博物学者」として、「牧場経営者」としてー「絵本作家」だけではない、知られざるビアトリクスの素顔。
紀行・旅行エッセイの人気本ランキング 第8位
本タイトル:笑顔の花飾り
本タイトルカナ:エガオ ノ ハナカザリ
本サブタイトル:ハワイアン・レイメイキング2
著者名:Umahana
出版社名:ポプラ社
発売日:2014年05月13日頃
いちご、ほおずき、コシヒカリ。
北海道から沖縄まで日本の豊かな恵みをレイでつないだら、たくさんの笑顔の花が咲きました。
ぐるっと日本、花を編むフォト&エッセイ。
紀行・旅行エッセイの人気本ランキング 第9位
本タイトル:白洲正子と歩く琵琶湖
本タイトルカナ:シラスマサコトアルクビワコ
本サブタイトル:江南編・カミと仏が融けあう処
著者名:大沼芳幸
出版社名:海青社
発売日:2018年01月15日頃
紀行・旅行エッセイの人気本ランキング 第10位
本タイトル:ワールド・モン KUMAMON IN THE WORLD
本タイトルカナ:ワールドモンクマモンインザワールド
著者名:くまモン ワールド・モン製作委員会
出版社名:毎日新聞出版
発売日:2018年03月06日頃
パリで、ミラノで、ニューヨークでーー。
熊本県の営業部長兼しあわせ部長のくまモンが県境も国境も超え、世界の国々を闊歩した!
2011年、韓国を皮切りにアジアへ飛び出し、13年にはヨーロッパに初上陸。
愛らしい姿とボディランゲージで熊本や日本を宣伝し、16年の熊本地震発生以降は復興支援のお礼も加わった。
昨年はフランス観光親善大使に就任、やんちゃで好奇心旺盛なキャラは、国を問わず人気を集めている。
本書は、くまモン自身が見て、感じて、ふれ合った世界旅行記。
全点、くまモンを追い続けるカメラマン・宮井正樹氏が撮影した。
紀行・旅行エッセイの人気本ランキング 第11位
本タイトル:山棲みまんだら
本タイトルカナ:ヤマスミ マンダラ
著者名:山本素石
出版社名:山と渓谷社
発売日:2018年09月
陸封魚にとっての楽園は、また人里から隔絶した山人たちの世界でもあった…。
そんな陸封界隈をさまよい、杣人と寝食をともにした山本素石が、おおらかで逞しく、ミステリアスで陰影に富む「山棲みの世界」を描いた傑作集。
「ツチノコ幻談」「山里夢幻」「山棲み遥か」からなる3部作で、ツチノコ博士、山村民俗の語り部として名を馳せた素石の魅力が満載の書。
挿画もオリジナルのまま完全復刊。
紀行・旅行エッセイの人気本ランキング 第12位
本タイトル:旅する歴史家
本タイトルカナ:タビスルレキシカ
著者名:河合 敦
出版社名:産業編集センター
発売日:2019年02月14日頃
著者初の自伝的エッセイ。
歴史家・河合敦はどのようにして誕生したのか?自らの半生を旅になぞらえて振り返る異色の“旅エッセイ”
紀行・旅行エッセイの人気本ランキング 第13位
本タイトル:山釣りJOY(2019 vol.3)
本タイトルカナ:ヤマツリ ジョイ
本サブタイトル:いざ、尺上イワナ舞う秘境へ。
著者名:
出版社名:山と渓谷社
発売日:2019年04月18日頃
紀行・旅行エッセイの人気本ランキング 第14位
本タイトル:万葉集であるく奈良
本タイトルカナ:マンヨウシュウデアルクナラ
著者名:上野 誠/蜂飼 耳/馬場 基
出版社名:新潮社
発売日:2019年10月30日頃
飛鳥、藤原、平城京ーー 古都をめぐるタイムトラベルへ。
『万葉集』約四千五百首のうち、奈良を詠んだ歌は約九百首。
古代ロマン溢れる飛鳥、たった十六年の都・藤原、虚空の宮跡を抱える平城。
三つの古都を軸に、万葉びとが情感豊かに詠った日本のふるさとへ旅をしよう。
名峰の香具山、畝傍山、耳成山に登る紀行「大和三山巡り」や木簡と歌から当時の生活を知るコラムなども充実。
紀行・旅行エッセイの人気本ランキング 第15位
本タイトル:永遠なるカミーノ
本タイトルカナ:エイエンナルカミーノ
本サブタイトル:フランス人作家による〈もう一つの〉サンティアゴ巡礼記
著者名:ジャン=クリストフ・リュファン/今野喜和人
出版社名:春風社
発売日:2020年03月06日頃
スペイン国境に近いフランスのアンダイからスペイン西端サンティアゴ・デ・コンポステーラまで800キロ以上に及ぶ徒歩巡礼の記録。
組織
出発点
なぜ?
カミーノ恋愛事情
旅立ち
街中の野蛮人
秘密の野宿一泊目
キャンパー巡礼者の幸運と不運
孤独
セナルーサでの晩課
マラソンもサンティアゴも同じ戦いだ!
ビルバオ
カンタブリアの渡し船で
パイプラインの神
汚された名所たち
導師の巣窟で
海岸との別れ
カンタブリアーつましさの学校
カミーノの蒸留器の中で
時代の底のアストゥリアス
バッカスと聖パウロ
キリスト教世界の見事な一断面
アルフォンソ二世とブッダの足跡を辿って
出会い
カミーノの頂点で
森の中の出現
ガリシア! ガリシア!
古代ローマの夜
道に迷う
フランス人の道
最後の試練
到着
紀行・旅行エッセイの人気本ランキング 第16位
本タイトル:ちょっとケニアに行ってくる
本タイトルカナ:チョットケニアニイッテクル
本サブタイトル:アフリカに無国籍レストランを作った男
著者名:池田 正夫
出版社名:彩流社
発売日:2020年08月25日頃
大胆不敵、無謀、無計画!
「日本を飛び出し海外に行きたい!」という思いだけで
フランスに渡り料理人になった男が、
40年以上、ほぼ帰国せず世界を飛び回った汗と笑いの奮闘記。
ヨーロッパ、アフリカ各地を旅し、最終的にはケニアにレストランを
作り現地の女性と結婚。
客は大統領や国連職員から兵士、他店のスパイ、
詐欺師まで。
さて、今日のメニューは?
紀行・旅行エッセイの人気本ランキング 第17位
本タイトル:重慶大厦百景
本タイトルカナ:チョンキンマンションヒャッケイ
著者名:河畑 悠
出版社名:彩図社
発売日:2020年09月29日頃
香港の目抜き通り、ネイザンロードにそびえたつ重慶大厦(チョンキンマンション)は、ときに“香港の異境”と呼ばれることがある。
周囲は高級ホテルや高級ブティックが建ち並ぶ香港を代表するきらびやかな商業地区、しかし、ビルの中に一歩足を踏み入れると世界は一変する。
まるでタイムスリップしたかのような薄暗い店内、漂うエスニックな香り、そして行き交う国籍不明の人々……。
安宿街としても知られる重慶大厦は、その無国籍な雰囲気から映画の舞台になり、世界各国の旅行者をいまでも引き寄せている。
本書はそんな重慶大厦の全貌をとらえた写真集である。
3つのビルからなる重慶大厦の特異な外観、エネルギッシュに活動する昼の顔、重慶大厦で働く人々、静寂に包まれる真夜中の重慶大厦、この場所に集まる旅人たち、そして普段は立ち入ることができない重慶大厦の屋上……。
“香港の異境”重慶大厦の多面的に写し出す。
紀行・旅行エッセイの人気本ランキング 第18位
本タイトル:山の足音 山のえくぼ
著者名:
出版社名:山と溪谷社
発売日:2021年03月18日頃
愛媛の自然に育ち、大正から昭和初期の激動の時代に青春期を過ごした畦地梅太郎は、上京後、各地の山を訪ね歩き、「山男」「生きもの」「家族」と、時代とともに作品の主題を変えながら、畦地芸術を深化させていった。
畦地が本書で描くのは、畦地が敬愛する山々の自然美と山の生きものたちの姿であり、家族への愛と、故郷・愛媛の自然への憧憬である。
紀行・旅行エッセイの人気本ランキング 第19位
本タイトル:瀟洒なる自然 わが山旅の記
著者名:
出版社名:山と溪谷社
発売日:2021年07月13日頃
『日本百名山』の著者、深田久弥の紀行・随想集。
登場するのは下北半島の山、北上山地、越前の山、餓鬼・唐沢岳、奥大日岳、有明山、焼額山など、登山者の少ない静かな山ばかり。
山の選択同様、紀行文の間に挿入された随想には、登山界を鋭く見つめる深田の批評的精神が読み取れて興味深い。
山への思いを歯に衣着せぬ筆致で描いた随想集として、百名山ファン必読の一冊。
紀行・旅行エッセイの人気本ランキング 第20位
本タイトル:パリ愛してるぜ〜
本タイトルカナ:パリアイシテルゼー
本サブタイトル:男一匹パリ暮らし
著者名:じゃんぽ〜る西
出版社名:大和書房
発売日:2023年11月11日頃
男目線のパリ暮らし、爆笑コミックエッセイ
オペラ座のバレエで爆睡?
フランスでは漫画家がモテる?
お金もない、フランス語もできないけど思い切って暮らしてみた。
なんだこの面白い街は!
紀行・旅行エッセイの人気本ランキング 第21位
本タイトル:京都たのしい源氏物語さんぽ
本タイトルカナ:キョウトタノシイゲンジモノガタリサンポ
著者名:朝日新聞出版
出版社名:朝日新聞出版
発売日:2024年02月20日頃
千年の都を歩いて、平安時代にトリップ!2024年の大河ドラマ「光る君へ」の舞台・京都で、『源氏物語』にまつわる10コースを徹底ガイド。
深掘りコラムや、明石など京都以外の5コースも。
紫式部ゆかりの地めぐりに必携の一冊。
紀行・旅行エッセイの人気本ランキング 第22位
本タイトル:「幸せ」を背負って 積雪期単独北海道分水嶺縦断記
本タイトルカナ:シアワセヲセオッテ セキセツキタンドクホッカイドウブンスイレイジュウダンキ
著者名:野村 良太
出版社名:山と溪谷社
発売日:2024年10月18日頃
宗谷岬から襟裳岬まで、雪に閉ざされた670kmの稜線をたったひとりで歩きぬく
前人未踏の挑戦に挑んだ青年がつかみ取った「幸せ」とは!?
野村良太さんが分水嶺縦走中に地形図の裏面に書き記した日記を柱として、これまでの登山を振り返るルポルタージュ。
北海道大学WV部での登山との出合い、山仲間との登山と単独行の目覚め、知床・日高の単独冬季縦走、そして北海道登山の総仕上げとしての北海道分水嶺縦走を達成するまでをつづる。
■内容
プロローグ 襟裳岬
第一部 山の世界で生きていく
一 野球に明け暮れた大阪時代/二 北海道大学ワンダーフォーゲル部/三 休学届/四 単独行/五 計画/六 用品サポートと、テレビ番組/七 一度目の分水嶺
第二部 北海道分水嶺縦断
一 宗谷岬を出発する/二 北見山地/三 北海道の屋根を行く/四 日高山脈へ
エピローグ 襟裳岬再び
あとがき
紀行・旅行エッセイの人気本ランキング 第23位
本タイトル:東京まちなかさんぽ
本タイトルカナ:トウキョウマチナカサンポ
本サブタイトル:地図と歩数でえらべる
著者名:朝日新聞出版
出版社名:朝日新聞出版
発売日:2024年09月20日頃
東京都心部(山手線沿線)を中心に、魅力的なまちなかさんぽを楽しむためのガイドブック。
さくっと4000歩、ほどよく6000歩、しっかり8000歩、がんばる10000歩と、歩数でえらべる楽しい32コースを紹介。
歩数、歩行時間、歩行距離、高低差もひと目でわかるデータつきで、おさんぽもはかどります。
2022年発売『健康さんぽ 東京』のリニューアル改訂版。
紀行・旅行エッセイの人気本ランキング 第24位
本タイトル:大人の東京ひとり散歩
本タイトルカナ:オトナノトウキョウヒトリサンポ
本サブタイトル:いつもの街をもっと楽しむ
著者名:鈴木 伸子
出版社名:大和書房
発売日:2024年11月09日頃
気ままに歩いて、ときどき乗って、「好き」を求めてどこまでも。
いつもよりわがままに街を歩いて、とっておきの東京を見つけよう!
石畳の路地を極める神楽坂そぞろ歩き、夏目漱石・永井荷風の足跡をたどる文豪散歩、人形町・浅草・日本橋の下町洋食で孤独のグルメ体験、建物の魅力も堪能する美術館めぐり、東京の水辺を訪ねて心をゆっくり浄化、都電に乗って昭和の街へ──。
「好き」と「好奇心」の赴くままに踏み出せば、「自分だけのとっておきの東京」を見つけるひとり散歩が始まります。
まち歩きのプロが、自分テーマと寄り道で楽しむ大人のソロ散歩体験とプランを紹介。
読むだけで楽しくて、きっといますぐ出かけたくなるお散歩エッセイ20篇!
紀行・旅行エッセイの人気本ランキング 第25位
本タイトル:新編 黒部の山人 山賊鬼サとケモノたち
著者名:
出版社名:山と溪谷社
発売日:2021年08月17日頃
戦後、大衆登山黎明期に、北アルプス最奥部で暮らした人々のさまを活写した『黒部の山賊』(伊藤正一)。
このベストセラー山岳名著に登場する愛すべき山人(やまど)、「山賊鬼サ」その人が語る山の民の生活譜。
大自然に生きた生活者が披露する、いまや失われた山語り・猟語り、そして自分語り。
巻末に解説「山の賢者」(池内紀)を収録。
紀行・旅行エッセイの人気本ランキング 第26位
本タイトル:昭和喫茶に魅せられて、819軒
本タイトルカナ:ショウワキッサニミセラレテ ハッピャクジュウキュウケン
著者名:平山 雄/石黒 謙吾
出版社名:303 BOOKS
発売日:2023年03月14日
タイムスリップ感に浸りましょう!「純喫茶」ではない。
今、あえて呼ぶ「昭和喫茶」の懐かしみに…… 。
大人気ブログ「「昭和スポット巡り」の平山雄氏が今までに訪ねた昭和喫茶の数は、記録を付け始めた2012年からだけでも819ヶ所。
その中から厳選した104軒を、写真と文章でご紹介しています。
今はなき幻の名店も多数掲載している、永遠に保存版です! 巻末に「全国昭和喫茶探訪[819軒]全リスト」付き。
[おわりに]より
昭和中期から後期にかけての庶民的な建物などは、まったくと言っていいほど保存の対象になっていません。
このままの状況では、50年後、100年後には、跡形もなく消え去っているでしょう。
なので、この時代に作られた建築物を写真に収めるのは、少なからず意義のあることだと思っています。
[溢れ出る見どころ]
螺旋階段、吹き抜け、シャンデリア、ステンドグラス、二段天井、アクリルドア、ドアハンドル、ガラスブロック、モザイクタイル、剥げ石、大理石調テーブル、ラウンジチェア、ツヤツヤのチェア、アーチ窓、天然木カウンター、型板ガラス、化粧板、漆喰壁、壁紙、デコラ張り、金物パーティション、鉢置きパーテーション、ペンダントライト、ブラケットライト、レースのカーテン、アコーディオンカーテン、金華山生地、給湯器、ピンク電話、レジスター、業務用ミル、パフェグラス、銀皿、ロウ細工サンプル、凸凹レンガ、装飾テント、ツタ、面格子、レリーフ看板、店名ロゴ……and more,more,more……
紀行・旅行エッセイの人気本ランキング 第27位
本タイトル:My Room 天井から覗く世界のリアル 55ヵ国1200人のベッドルーム
本タイトルカナ:マイルームテンジョウカラノゾクセカイノリアルゴジュウゴカコクセンニヒャクニンノベッドルーム
著者名:John Thackwray(ジョン・サックレー)
出版社名:ライツ社
発売日:2018年03月16日頃
フランス、スイスなど世界各国で続々出版。
「ナショナルジオグラフィック・ポーランド」が絶賛し、いま、全世界で話題沸騰のドキュメンタリー写真集がついに日本上陸!
世界55ヵ国1,200人のベッドルームを天井から写した、壮大な写真集。
格差、矛盾、夢、歴史…ある若きフランス人が6年かけて世界を旅し、世界の「違い」を「同じアングル」であぶりだした渾身のドキュメンタリー作品。
【各界の著名人が絶賛! 】
カメラは天井、だからみんな上を向いている。
それが彼らの気持ちのようにも見えるのだ。
都築響一(写真家)
食い入るように見た。
さまざまな秘密は、ひそかに暮らしの細部に宿っている。
佐々木俊尚(作家・ジャーナリスト)
世界は多様だ。
けれど見上げる顔はみな驚くほど似ている。
それこそが「人間」なのだ。
東浩紀(批評家)
部屋には、その人の生い立ちや嗜好、思想が詰まっている。
そこを俯瞰すれば、時代や民族までもが見えてくる。
「My Room」は、あらゆる壁や天井、偏見を取り払った、来たるべき「OUR WORLD」を、“アート" という魔法で魅せてくれる。
小島秀夫(ゲームクリエイター)
見上げる若者の笑顔が世界の多様な価値観を認めているようだ。
中川和彦(スタンダードブックストア代表取締役)
【目次を一部抜粋】
ドイツ:不法占拠したカラクリ部屋
ボスニア・ヘルツェゴビナ:戦争を知った部屋
イタリア:21世紀の新しい職業の部屋
アメリカ:ゴーゴーダンサーの部屋
ジャマイカ:伝説のレゲエミュージシャンの息子の部屋
メキシコ:刑務所の女性部屋
ブラジル:河の水上に浮かぶ部屋
カザフスタン:最後の遊牧民の部屋
中国:Steve Jobs を目指す起業家の部屋
日本:ロリータファッションの部屋
インド:生まれ変わりを信じる僧侶の部屋
ネパール:雲に隠れた村の部屋
レバノン:シリア難民キャンプの部屋
イラン:男子禁制の部屋
アラブ首長国連邦:ドバイの富豪「エマラティ」の部屋
サウジアラビア:イスラム教徒のお手本部屋
エチオピア:エチオピアの天才少年の部屋
ケニア:マサイ族の戦士の部屋
ルワンダ:歴史的大虐殺から生き延びた男性の部屋
ジンバブエ:鶏小屋のとなりの部屋
南アフリカ:ギャングから足を洗った男の部屋
紀行・旅行エッセイの人気本ランキング 第28位
本タイトル:世界最凶都市 ヨハネスブルグ・リポート
本タイトルカナ:セカイサイキョウトシ ヨハネスブルグリポート
著者名:小神野 真弘
出版社名:彩図社
発売日:2020年03月27日頃
インターネット上で「世界で最も治安の悪い都市」として語り継がれる南アフリカ共和国のヨハネルブルグ。
本書は、ヨハネスブルグにある新聞社にジャーナリストのインターンとして赴任した著者が、都市の状態やそこで生活する人々の姿を克明に記録したものである。
殺人、強盗、ドラッグ、スラム、違法鉱山……。
ヨハネスブルグにはこの世のあらゆる犯罪が集まっていた。
ヨハネスブルグの真の姿に誰もが震撼する。
紀行・旅行エッセイの人気本ランキング 第29位
本タイトル:旅ボン 台湾・台北編
本タイトルカナ:タビボンタイワンタイペイヘン
著者名:ボンボヤージュ
出版社名:主婦と生活社
発売日:2020年10月30日頃
今回の「旅ボン」は、台湾をドドンと2冊でご紹介! この本では台北市を中心に「九ふん」などの観光地をいつもの3人が旅します。
紀行・旅行エッセイの人気本ランキング 第30位
本タイトル:原野から見た山
著者名:
出版社名:山と溪谷社
発売日:2021年02月10日頃
北海道の大地に生き、日高の山々を愛した画家の代表的画文集。
若き日の山の追憶から昭和三十年代の紀行までの二十六篇を、力強く明快な山岳画や植物のスケッチとともに収録する。
開拓期の北海道の山や原野、開拓農民、造材労働者、アイヌの人たちなど、北の大地とそこに生きる人々の姿がユニークな視点から生き生きと描かれた、北海道の山の文化を代表する名著。
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