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社会科学の人気本ランキング
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社会科学の人気本ランキング 第1位
本タイトル:現象学的社会学
本タイトルカナ:ゲンショウガクテキ シャカイガク
著者名:アルフレッド・シュッツ/森川真規雄
出版社名:紀伊國屋書店
発売日:1980年02月
社会科学の人気本ランキング 第2位
本タイトル:マニラウォッチング
本タイトルカナ:マニラ ウオツチング
本サブタイトル:素顔のフィリピン
著者名:藪野正樹
出版社名:論創社
発売日:1986年11月
社会科学の人気本ランキング 第3位
本タイトル:無着成恭の昭和教育論
本タイトルカナ:ムチャクセイキョウノショウワキョウイクロン
本サブタイトル:仏教徒として昭和を検証する
著者名:無着成恭
出版社名:太郎次郎社
発売日:1989年05月
社会科学の人気本ランキング 第4位
本タイトル:ハノイの憂鬱
本タイトルカナ:ハノイ ノ ユウウツ
著者名:桜井由躬雄
出版社名:めこん
発売日:1989年12月
社会科学の人気本ランキング 第5位
本タイトル:社会学の社会学
本タイトルカナ:シャカイガク ノ シャカイガク
著者名:ピエール・ブルデュ/安田尚
出版社名:藤原書店
発売日:1991年04月
社会科学の人気本ランキング 第6位
本タイトル:民主主義
本タイトルカナ:ミンシュ シュギ
本サブタイトル:文部省著作教科書
著者名:文部省/渡辺豊
出版社名:径書房
発売日:1995年08月
社会科学の人気本ランキング 第7位
本タイトル:子育てを楽しむ本
本タイトルカナ:コソダテ オ タノシム ホン
本サブタイトル:愛情さんさん、自分流がいちばん
著者名:柴田愛子
出版社名:地方・小出版流通センター
発売日:1995年08月
社会科学の人気本ランキング 第8位
本タイトル:プリズメン
本タイトルカナ:プリズメン
著者名:テーオドール・ヴィーゼングルント・アドル/渡辺祐邦
出版社名:筑摩書房
発売日:1996年02月
プリズメン(さまざまなプリズム)とは、未来からの微弱な光を感じとる鋭敏な精神の探査器を暗示するのか。
エッセイという形式を武器に、現実の核心に迫る独自の哲学的思索を展開したアドルノの最初の自撰論集。
「アウシュヴィッツ以後、詩を書くことは野蛮である」という命題を含む「文化批判と社会」に始まり、シェーンベルク、ベンヤミン、カフカへと深まる12のエッセイは、文化的しつらえによる権力の大衆威嚇、それに対する知識人の石のような沈黙のもと、果てしなく進行する「絶対的物象化」の時代の文化現象を鋭く追求する。
本邦初訳の「オルダス・ハックスリーとユートピア」「ゲオルゲとホーフマンスタール」を加え、完全新訳で贈る。
社会科学の人気本ランキング 第9位
本タイトル:教科書無償
本タイトルカナ:キョウカショムショウ
本サブタイトル:高知・長浜のたたかい
著者名:「教科書無償」編集委員会
出版社名:解放出版社
発売日:1996年03月20日頃
義務教育の教科書は、なぜタダになったのかー。
それは「高知・長浜のたたかい」の成果であった。
その政治的・社会的背景と諸外国の状況をも明らかにした初めての総合的な記録。
社会科学の人気本ランキング 第10位
本タイトル:南アフリカ
本タイトルカナ:ミナミアフリカ
本サブタイトル:「虹の国」への歩み
著者名:峯陽一
出版社名:岩波書店
発売日:1996年11月
一九九四年に全人種参加の総選挙を行って、新体制への船出をした南アフリカ共和国。
アパルトヘイト制度を撤廃し、「違いを尊重した統合」に向けた壮大な実験が始まっている。
複雑な人種関係と地域の多様性、都市化を軸にした近代化に着目して、近・現代史を綿密に検討し、直面する「負の遺産」や、国際社会のなかでの位置を描ききる。
社会科学の人気本ランキング 第11位
本タイトル:日本型システムの終焉
本タイトルカナ:ニホンガタシステムノシュウエン
本サブタイトル:自分自身を生きるため
著者名:上田 紀行
出版社名:法藏館
発売日:1998年04月10日頃
日本を震撼させた金融破綻、少年犯罪、薬害エイズ、沖縄問題、宗教事件に通底するものは何か。
閉塞するシステム社会の悪循環の構造を解明し、個人の価値を創出する生き方を提唱する、感動とユーモア溢れる論集。
社会科学の人気本ランキング 第12位
本タイトル:可能性としての国家誌
本タイトルカナ:カノウセイ ト シテノ コッカシ
本サブタイトル:現代アフリカ国家の人と宗教
著者名:小川了
出版社名:世界思想社
発売日:1998年05月
ステイトグラフィの誕生。
西アフリカのセネガルに住む人びとが、公権力と対峙しつつたくみに織りなす「国家」の姿を鮮やかに描く。
日常の文化と国際社会の流れを総体としてとらえる新たな記述の誕生。
社会科学の人気本ランキング 第13位
本タイトル:「死」を学ぶ子どもたち
本タイトルカナ:シ オ マナブ コドモタチ
本サブタイトル:知りたがりやのガン患者が語る「生と死」の授業
著者名:種村エイ子
出版社名:教育史料出版会
発売日:1998年12月
みずからのガン体験と、ライブラリアンの経験を生かしたブックトークを用いて、小・中・高校生を対象に行う。
デス・エデュケーション。
「死」を語ることは、「いのち」の大切さと子どもたちの未来を語ることー。
社会科学の人気本ランキング 第14位
本タイトル:オーストラリア100の常識
本タイトルカナ:オーストラリア ヒャク ノ ジョウシキ
著者名:デビッド・デール/小林健
出版社名:大修館書店
発売日:1998年12月
オーストラリアのことなら、この本におまかせ!オーストラリアの「初心者」も「経験者」もみんなオーストラリアが好きになります。
社会科学の人気本ランキング 第15位
本タイトル:日本の瀬戸際
本タイトルカナ:ニホンノセトギワ
本サブタイトル:沈没する日本 浮上する日本
著者名:呉 善花
出版社名:日本教文社
発売日:1999年01月22日頃
日本は沈んだままでは終わらない。
アジアと欧米の限界を超えて、日本人も知らない日本の可能性を世界に発信する。
社会科学の人気本ランキング 第16位
本タイトル:過去と闘う国々
本タイトルカナ:カコ ト タタカウ クニグニ
本サブタイトル:共産主義のトラウマをどう生きるか
著者名:ティナ・ローゼンバーグ/平野和子(翻訳家)
出版社名:新曜社
発売日:1999年02月
“過去を支配するものが未来を支配する”オーウェルのこの言葉を光源に、ポスト共産主義が直面する“歴史をめぐる闘争”を社会の深部から照らし出す。
“誰が歴史を決めるのか”を今を生きる血の通った個人のドラマとしてとらえるストーリーテリングの冴えによって全米図書賞に輝いた傑作。
社会科学の人気本ランキング 第17位
本タイトル:カンボジア・僕の戦場日記
本タイトルカナ:カンボジア ボク ノ センジョウ キッキ
著者名:後藤勝
出版社名:めこん
発売日:1999年04月
社会科学の人気本ランキング 第18位
本タイトル:地球村の行方
本タイトルカナ:チキュウムラ ノ ユクエ
本サブタイトル:グロ-バリゼ-ションから人間的発展への道
著者名:片岡幸彦
出版社名:新評論
発売日:1999年05月
本書は、グローバリゼーションがもっている限界や問題群を明らかにしつつ、その弊害を排除するための基本的な視点、指標、コンセプトの提示、さらには原点からの見直しやラディカルな発想の転換などについて具体的な提言が示されている。
つまり法・政治・経済・社会と学際的議論としてのグローバルな文化論の試みに、また日本から発して、カンボジア、ヒマラヤ、イスラム、カリブ、そして再び日本へと帰着する地域発信のダイナミックな議論を展開している。
社会科学の人気本ランキング 第19位
本タイトル:中国社会の構成原理
本タイトルカナ:チュウゴク シャカイ ノ コウセイ ゲンリ
本サブタイトル:建国五〇年の社会学
著者名:田辺義明
出版社名:新泉社
発売日:1999年09月15日頃
78年の“三中全会”での決定、それ以降の中国の発展は目覚ましい。
本書は、著者の生活体験の事実と社会的想像力の産物である
社会科学の人気本ランキング 第20位
本タイトル:もっと話したい子育ての楽しさ
本タイトルカナ:モット ハナシタイ コソダテ ノ タノシサ
著者名:柴田愛子
出版社名:地方・小出版流通センター
発売日:1999年08月
肩の力ぬいて、深呼吸。
自分らしい子育てがいちばん。
もっと元気に、もっといきいきと。
愛子が贈る子育てエール。
社会科学の人気本ランキング 第21位
本タイトル:社会科学の世界
本タイトルカナ:シャカイ カガク ノ セカイ
著者名:金子勝
出版社名:勁草書房
発売日:1999年10月
社会科学の神髄は、社会現象が織りなす複雑な「世界」を、科学的に解明することにある。
科学としての学問のあり方を捉え直すための、社会科学探究の書。
社会科学の人気本ランキング 第22位
本タイトル:こうすれば学校を救える
本タイトルカナ:コウスレバ ガッコウ オ スクエル
著者名:保坂展人/斎藤次郎
出版社名:風媒社
発売日:2000年05月
社会科学の人気本ランキング 第23位
本タイトル:現代社会のゆくえ
本タイトルカナ:ゲンダイシャカイノユクエ
著者名:小阪 修平
出版社名:彩流社
発売日:2000年09月07日頃
現代の社会はどんなシステムで動き、どんな問題をかかえているのか?一人一人が生きている市民社会の場面から、社会についてトータルに見る視点を提示する。
社会科学の人気本ランキング 第24位
本タイトル:史的唯物論の再構成
本タイトルカナ:シテキ ユイブツロン ノ サイコウセイ
著者名:ユルゲン・ハーバマス/清水多吉
出版社名:法政大学出版局
発売日:2000年10月
現代の危機と討議的意思形成の論理。
労働と相互行為の両概念を踏まえた視点から、マルクス主義の理論的萌芽とポテンシャルを組み立て直す試み。
パーソンズ、ルーマンを批判・検討し、史的唯物論の進化論的・システム論的転回を果たした本書は、「コミュニケーション的行為の理論」形成期の思想的営為を示す。
社会科学の人気本ランキング 第25位
本タイトル:グラムシ・セレクション
本タイトルカナ:グラムシ セレクション
著者名:アントーニョ・グラムシ/片桐薫
出版社名:平凡社
発売日:2001年04月
二十一世紀への転換のもと、世界各地で、新しい読解を通して語られているグラムシ。
青年期から『獄中ノート』までの論稿と手紙を、一度ばらばらに解体し、その歴史観、未来観、政治観、文化観、主体観にもとづいて再構成したオリジナル・アンソロジー。
社会科学の人気本ランキング 第26位
本タイトル:子育てを支える療育
本タイトルカナ:コソダテ オ ササエル リョウイク
本サブタイトル:〈医療モデル〉から〈生活モデル〉への転換を
著者名:宮田広善
出版社名:ぶどう社
発売日:2001年07月
「障害を治す(改善する)」ための訓練や指導を最優先した“医療モデルの療育”から、保育を基盤として「育ち」と「暮らし」に結びつける“生活モデルの療育”に、転換しよう!そして、子どもたちを「社会で豊かに生きていける人」に育てよう!と呼びかける新しい療育への画期的な提案。
社会科学の人気本ランキング 第27位
本タイトル:開発と教育
本タイトルカナ:カイハツトキョウイク
本サブタイトル:開発協力と子どもたちの未来
著者名:江原 裕美
出版社名:新評論
発売日:2001年07月15日頃
「教育開発」とは開発協力における教育分野を指し、さまざまな国際協力機関により発展途上国の教育の整備・発展を支援する諸活動をいう。
既存の欧米開発モデルに従うだけの教育から、多様な国や地域、文化のコンテクストに基づき住民自身が主体となった教育環境の構築へ向け、いま、新たな「教育開発」が求められている。
“開発と文化を問う”もう一つの視点。
大手国際協力機関による「教育開発」プロジェクトの実際。
社会科学の人気本ランキング 第28位
本タイトル:ドイツを知るための60章
本タイトルカナ:ドイツ オ シル タメノ ロクジッショウ
著者名:早川東三/工藤幹巳
出版社名:明石書店
発売日:2001年08月
社会科学の人気本ランキング 第29位
本タイトル:「脱亜超欧」へ向けて
本タイトルカナ:ダツア チョウオウ エ ムケテ
本サブタイトル:日本は欧米・アジアの限界をどう超えるか
著者名:呉善花
出版社名:三交社(台東区)
発売日:2001年11月
日本には「西欧的な世界」と「アジア的な世界」とも違う、日本人の特異な感受性に支えられた「もう一つの世界」があるーその可能性を徹底的に探った待望の文化評論。
社会科学の人気本ランキング 第30位
本タイトル:イギリス人は「理想」がお好き
本タイトルカナ:イギリスジン ワ リソウ ガ オスキ
著者名:緑ゆうこ
出版社名:紀伊國屋書店
発売日:2002年03月
イギリス人の写真家と結婚、老親の面倒をみるために、12年前からロンドン近郊に暮らす作家が出会った、イギリスの本当の姿。
医療費無料のおかげでシステムは破綻寸前で、予約が入るのは1年以上あと。
政府の持ち家奨励策で国民の借金は膨れ上がり、移民にも住宅を与えるため嫉妬で殺人事件まで勃発。
天気が悪いから、花を抜いては植え替える庶民のガーデニングが横行ーそれでも「イギリスは一番!」とイギリス人は信じているのです。
その信念を支えるものは?スパイスの効いた英国論。
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