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哲学・思想の人気本ランキング
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哲学・思想の人気本ランキング 第1位
本タイトル:記号論理学の原理
本タイトルカナ:キゴウ ロンリガク ノ ゲンリ
著者名:ハンス・ライヘンバッハ/石本新
出版社名:大修館書店
発売日:1982年07月
哲学・思想の人気本ランキング 第2位
本タイトル:グノーシスと古代宇宙論
本タイトルカナ:グノーシス ト コダイ ウチュウロン
著者名:柴田有
出版社名:勁草書房
発売日:1982年01月
哲学・思想の人気本ランキング 第3位
本タイトル:現代哲学の主潮流(1)
本タイトルカナ:ゲンダイ テツガク ノ シュチョウリュウ
著者名:ヴォルフガング・シュテグミュラー/森田孝
出版社名:法政大学出版局
発売日:1978年09月
哲学・思想の人気本ランキング 第4位
本タイトル:時間と人間
本タイトルカナ:ジカン ト ニンゲン
著者名:村上陽一郎
出版社名:東京大学出版会
発売日:1981年03月
哲学・思想の人気本ランキング 第5位
本タイトル:認識と言語の理論(第2部)新装版
本タイトルカナ:ニンシキ ト ゲンゴ ノ リロン
著者名:三浦つとむ
出版社名:勁草書房
発売日:2002年05月
哲学・思想の人気本ランキング 第6位
本タイトル:陽明学十講
本タイトルカナ:ヨウメイガクジュッコウ
著者名:安岡 正篤/二松学舎大学陽明学研究所
出版社名:二松学舎大学出版部
発売日:2011年02月01日頃
当今随一の陽明学の泰斗である著者が、自らの機関誌に執筆された陽明学講話十篇を収録。
日本陽明学の正統を継いだ中江藤樹や山田方谷・河井継之助等の学問や生き方は、そのまま現代を生きる指針ともなろう。
哲学・思想の人気本ランキング 第7位
本タイトル:知覚の現象学(1)
本タイトルカナ:チカク ノ ゲンショウガク
著者名:モリス・メルロー・ポンティ/竹内芳郎
出版社名:みすず書房
発売日:1980年07月
哲学・思想の人気本ランキング 第8位
本タイトル:キリストにならいて改訂版
本タイトルカナ:キリスト ニ ナライテ
著者名:トマス・ア・ケンピス/池谷敏雄
出版社名:新教出版社
発売日:1984年07月
哲学・思想の人気本ランキング 第9位
本タイトル:善悪の彼岸
本タイトルカナ:ゼンアクノヒガン
著者名:ニーチェ,F.W./木場 深定
出版社名:岩波書店
発売日:1970年04月16日頃
ニーチェ(1844-1900)はキリスト教的道徳のもとに、また民主主義政治のもとに「畜群」として生きつづけようとする人々に鉄槌を下す。
彼にとって人間を平等化、矮小化して「畜群人間」に堕せしめるのはこれら既成の秩序や道徳であり、本来の哲学の課題は、まさにこの秩序・道徳に対する反対運動の提起でなければならなかった。
哲学・思想の人気本ランキング 第10位
本タイトル:論理哲学論考
本タイトルカナ:ロンリテツガクロンコウ
著者名:L.ヴィトゲンシュタイン/藤本 隆志/坂井 秀寿
出版社名:法政大学出版局
発売日:1968年07月01日頃
哲学・思想の人気本ランキング 第11位
本タイトル:永遠回帰の神話
本タイトルカナ:エイエンカイキノシンワ
本サブタイトル:祖型と反復
著者名:ミルチャ・エリアーデ/堀 一郎
出版社名:未来社
発売日:1963年01月01日頃
哲学・思想の人気本ランキング 第12位
本タイトル:ことばと対象
本タイトルカナ:コトバ ト タイショウ
著者名:ウィラード・ヴァン・オーマン・クワイン/大出晁
出版社名:勁草書房
発売日:1984年05月
哲学・思想の人気本ランキング 第13位
本タイトル:カントの批判哲学
本タイトルカナ:カントノヒハンテツガク
本サブタイトル:諸能力の理説
著者名:ジル・ドゥルーズ/中島 盛夫
出版社名:法政大学出版局
発売日:1984年12月01日頃
哲学・思想の人気本ランキング 第14位
本タイトル:ヘ-ゲルにおける市民社会と国家
本タイトルカナ:ヘ-ゲル ニ オケル シミン シャカイ ト コッカ
著者名:M.リ-デル/池田貞夫
出版社名:未来社
発売日:1985年02月
哲学・思想の人気本ランキング 第15位
本タイトル:事実・虚構・予言
本タイトルカナ:ジジツキョコウヨゲン
著者名:N.グッドマン/雨宮民雄
出版社名:勁草書房
発売日:1987年05月30日頃
哲学・思想の人気本ランキング 第16位
本タイトル:素書
本タイトルカナ:ソショ
著者名:渡辺 精一
出版社名:明徳出版社
発売日:1987年01月10日頃
哲学・思想の人気本ランキング 第17位
本タイトル:声と現象
本タイトルカナ:コエ ト ゲンショウ
本サブタイトル:フッサ-ル現象学における記号の問題への序論
著者名:ジャック・デリダ/高橋允昭
出版社名:理想社
発売日:1986年06月
本書においてデリダは、『論理学研究』に見られる記号概念の分析を通じて、その模様を的確にあばきだすとともに、形而上学の囲いの踏み越えを示唆する。
哲学・思想の人気本ランキング 第18位
本タイトル:説苑(ぜいえん)
本タイトルカナ:ゼイエン
著者名:高木 友之助/宇野 精一/鈴木 由次郎
出版社名:明徳出版社
発売日:1969年01月10日頃
漢の劉向の著。
春秋時代から漢の初めまでの先賢の逸話を捜集。
古来より指導者階級の人々に愛読され続けてきた。
本書は全二十篇の中から、日常に活かし得る章、興味深い章等を選んで収録し、解説。
哲学・思想の人気本ランキング 第19位
本タイトル:晏子春秋
本タイトルカナ:アンシシュンジュウ
著者名:山田 琢/宇野 精一/鈴木 由次郎
出版社名:明徳出版社
発売日:1969年01月10日頃
春秋時代、斉の霊公・荘公・景公の三君に仕えた晏子は、『史記』の著者司馬遷が、彼が生きていれば、その御者になって仕えたいほど慕わしいと称讃した人物。
本書は、庶民の立場で君主を諌め、治政に努めた名宰相晏子の不滅の言行録。
哲学・思想の人気本ランキング 第20位
本タイトル:易経
本タイトルカナ:エキキョウ
著者名:赤塚 忠/宇野 精一/鈴木 由次郎
出版社名:明徳出版社
発売日:1974年01月10日頃
哲学・思想の人気本ランキング 第21位
本タイトル:概説西洋哲学史
本タイトルカナ:ガイセツ セイヨウ テツガクシ
著者名:峰島旭雄
出版社名:ミネルヴァ書房
発売日:1989年02月
本書は、ヴィンデルバントの名著『哲学史教本』の精神を生かし、哲学史を問題史的にたどることによって、「哲学すること」をめざしたユニークな概説書である。
全体の流れの理解を助けるために各部に通史的「概観」を付し、各章末には、時代から時代への推移ないしは補説を「余論」として加え、巻末には哲学史年表と索引を付けて読者の便宜をはかっている。
哲学・思想の人気本ランキング 第22位
本タイトル:野生人とコンピューター
本タイトルカナ:ヤセイジン ト コンピューター
著者名:ジャン・マリ-・ドムナック/古田幸男
出版社名:法政大学出版局
発売日:1989年07月01日頃
レヴィ=ストロースの体系の厳密性、ドゥルーズとガタリの強制労働工場、マルクーゼの本能の解放、アルチュセールのマルクス主義的グラマトロジー等を批判的に解読しつつ、現代の思想と文化の状況を総合的に把握してその診断を試みたポスト構造主義の代表的論考。
哲学・思想の人気本ランキング 第23位
本タイトル:「近代の超克」論
本タイトルカナ:キンダイノチョウコクロン
著者名:廣松 渉
出版社名:講談社
発売日:1989年11月01日頃
座談会「近代の超克」は、昭和17年、各界知識人による“協力会議”を標榜して開かれた。
“伝説的に有名”なこの会議は、不毛な体制讃美に終わったのか、それとも日本思想の極北たり得たか?著者は、西欧哲学の超克を志向した西田哲学本来の構えに立ち返り、高山・三木ら京都学派の「世界史の哲学」の役割と限界を剔括する。
哲学・思想の人気本ランキング 第24位
本タイトル:中国の思想的危機
本タイトルカナ:チュウゴク ノ シソウテキ キキ
本サブタイトル:陳独秀・胡適・魯迅
著者名:林毓生/丸山松幸
出版社名:研文出版
発売日:1989年11月01日頃
本書は、五四期における伝統破壊運動の思想の多様性をある程度伝えるとともに、すべての伝統破壊主義者の思想をまんべんなく見てゆくとどうしても陥りがちな皮相と重複を避けるために、五四インテリゲンチャのうちで最も著名な3人の指導者、陳独秀、胡適、魯迅の伝統破壊意識の起源と性質を比較研究するという形成をとっている。
哲学・思想の人気本ランキング 第25位
本タイトル:章炳麟集
本タイトルカナ:ショウヘイリンシュウ
本サブタイトル:清末の民族革命思想
著者名:章 炳麟/西 順蔵/近藤 邦康
出版社名:岩波書店
発売日:1990年09月17日頃
19世紀末から20世紀初にかけて中国で民族革命を鼓吹し、孫文・黄興とならんで「革命三尊」と呼ばれた思想家章炳麟の主要論文24篇を収録。
仏教と老荘の思想にもとづいて西欧思想に対峙し、徹底した帝国主義・植民地主義批判を展開した彼の哲学は、彼を終生師と仰いだ魯迅、毛沢東等に大きな影響を与えた。
哲学・思想の人気本ランキング 第26位
本タイトル:知識人の裏切り
本タイトルカナ:チシキジンノウラギリ
著者名:バンダ,J./宇京 頼三
出版社名:未来社
発売日:1990年10月01日頃
1927年の初版以来、その厳しい知識人批判によって、囂囂たる賛否両論を捲きおこし、その後のナチス台頭と、民主主義の崩壊を予言したばかりか、今日の〈知〉の状況にも通用するあざやかな先見をちりばめた20世紀フランス的知性による知識人論の古典的名著。
哲学・思想の人気本ランキング 第27位
本タイトル:個と宇宙
本タイトルカナ:コ ト ウチュウ
本サブタイトル:ルネサンス精神史
著者名:エルンスト・カッシーラー/薗田坦
出版社名:名古屋大学出版会
発売日:1991年02月
本書は、ルネンサンスにおける「自然ー認識」問題を核に、宗教や芸術、占星術や魔術といった広汎な精神的・文化的問題連関を統一的に把握し、ルネサンス思想の多様な展開を、壮大なスケールと精緻な観察をもって解明した。
本書は、今世紀の古典として、揺るぎない価値を主張しうるであろう。
哲学・思想の人気本ランキング 第28位
本タイトル:神の国 5(聖アウグスティヌス)
本タイトルカナ:カミノクニ5
著者名:アウグスティヌス/服部 英次郎/藤本 雄三
出版社名:岩波書店
発売日:1991年04月16日頃
永遠の教示に富む偉大な歴史哲学の書『神の国』全22巻。
その最後の、そうして最も重要な主題が本冊所収の19〜22巻でとりあげられる。
主題とは「神の国」と「この世の国」という2つの国の相異なった目的と終極であり、神の愛に根ざした静穏な秩序と平和の共同体の理念が描き出されるのである。
事項索引を付した。
哲学・思想の人気本ランキング 第29位
本タイトル:カント
本タイトルカナ:カント
著者名:小牧治
出版社名:清水書院
発売日:1990年06月
哲学・思想の人気本ランキング 第30位
本タイトル:ルネサンスのエロスと魔術
本タイトルカナ:ルネサンス ノ エロス ト マジュツ
本サブタイトル:想像界の光芒
著者名:ヨアン・ペーテル・クリアーノ/桂芳樹
出版社名:工作舎
発売日:1991年11月
近代合理主義によって葬られたかにみえる魔術。
しかしフィチーノ、ブルーノなどが活躍したルネサンス期は、魔術こそが現実を変え得るパワーをもっていた。
古代ギリシア哲学、霊魂二元論、気息、ヘルメス思想、グノーシス主義、占星術などに脈打つ「想像的なるもの」を緻密に検証し、ルネサンスの魔術的精神が、現代の心理学、広告宣伝などマスコミの大衆操作にまで及んでいることを示唆し、古代から現代への壮大な精神潮流に光をあてる意欲作。
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