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エンタメの人気本ランキング 第1位

世界演劇史改訂新版

本タイトル:世界演劇史改訂新版

本タイトルカナ:セカイ エンゲキシ

著者名:ロベール・ピニャール/岩瀬孝

出版社名:白水社

発売日:1991年09月

エンタメの人気本ランキング 第2位

はじめての和楽器

本タイトル:はじめての和楽器

本タイトルカナ:ハジメテ ノ ワガッキ

著者名:石川憲弘

出版社名:岩波書店

発売日:2003年03月

中学校の音楽に和楽器が登場。

リコーダーやピアノに比べると、まだまだなじみはないけれど、とにかくさわって音を楽しんでみよう!筝・尺八・三味線・打楽器の演奏家たちが、その魅力と奏法をわかりやすく解説します。

和楽器演奏によるクラシックと童謡の名曲をおさめた8cmCD付。

エンタメの人気本ランキング 第3位

証言日中映画人交流

本タイトル:証言日中映画人交流

本タイトルカナ:ショウゲン ニッチュウ エイガジン コウリュウ

著者名:劉文兵

出版社名:集英社

発売日:2011年04月

高倉健、佐藤純彌、栗原小巻、山田洋次ら邦画界トップクラスの俳優、映画監督たちの中国との交流を気鋭の中国人映画研究者がインタビュー。

高倉健の内田吐夢監督の思い出、父や幼少期の話、佐藤監督の人民解放軍との共同作業の逸話、栗原小巻の日中文化交流活動、山田監督の敗戦後の満州での生活のエピソードなど、初めて語られる貴重な証言が満載。

また、戦時中中国戦線へ従軍した経験を持つ名匠木下惠介監督の知られざる功績にも光をあてる。

エンタメの人気本ランキング 第4位

ワンピースストロングワーズ 上下巻セット

本タイトル:ワンピースストロングワーズ 上下巻セット

本タイトルカナ:ワンピースストロングワーズ ジヨウゲカンセツト

著者名:尾田 栄一郎

出版社名:集英社

発売日:2012年03月

エンタメの人気本ランキング 第5位

遠くの空に消えたのさ

本タイトル:遠くの空に消えたのさ

本タイトルカナ:トオク ノ ソラ ニ キエタノサ

本サブタイトル:私的「昭和大衆歌謡考」

著者名:堀井六郎

出版社名:グスコー出版

発売日:2014年03月

あの頃の僕たちは、歌謡曲もポップスもむさぼるように聴いていた!マニアックながら、昭和30年代、40年代の青春の追憶を共有できる心地良さ。

「評論を超える楽しさ」と「歌謡曲への慈愛」あふれる一冊!

エンタメの人気本ランキング 第6位

ジャズは気楽な旋律

本タイトル:ジャズは気楽な旋律

本タイトルカナ:ジャズ ワ キラクナ センリツ

本サブタイトル:プロデューサーが出会った素顔の巨人たち

著者名:木全信

出版社名:平凡社

発売日:2014年04月16日頃

アート・ブレイキーやチェット・ベイカー、ベニー・ゴルソン、ケニー・ドリューなどとともに、三〇〇枚以上のアルバムを手掛けた日本人の音楽プロデューサーがいた!一流ミュージシャンたちとの収録秘話のほか、アルバム・プロデュースの手法をこの一冊で語り尽くす。

エンタメの人気本ランキング 第7位

ロマン派の音楽家たち

本タイトル:ロマン派の音楽家たち

本タイトルカナ:ロマンハノオンガクカタチ

本サブタイトル:恋と友情と革命の青春譜

著者名:中川 右介

出版社名:筑摩書房

発売日:2017年04月05日頃

メンデルスゾーン(一八〇九年)、ショパン(一八一〇年)、シューマン(一八一〇年)、リスト(一八一一年)、ワーグナー(一八一三年)。

国は別々だが、一八一〇年前後に生まれた彼らは、友人として緩やかなサークルをつくり刺激しあいながら、“新しい音楽”を創作した。

溢れる才能と情熱を生み出したそのネットワークとはどのようなものだったか。

恋愛や交流、時代の波は、大作曲家たちの作品にどのような影響を与えたか。

同時代を生きた巨人たちの人生から、十九世紀に花開いたロマン派音楽の深奥に迫る!

エンタメの人気本ランキング 第8位

勧進帳への旅

本タイトル:勧進帳への旅

本タイトルカナ:カンジンチョウ エノ タビ

本サブタイトル:一時間半とその前後を楽しむ

著者名:石田寛人

出版社名:時鐘舎

発売日:2019年05月

義経・弁慶の旅と富樫。

小松が舞台の歌舞伎十八番。

観劇の手引きと情理音楽劇の楽しみ方。

エンタメの人気本ランキング 第9位

映画講義 ロマンティック・コメディ(938;938)

本タイトル:映画講義 ロマンティック・コメディ(938;938)

本タイトルカナ:エイガコウギ ロマンティック・コメディ

著者名:瀬川 裕司

出版社名:平凡社

発売日:2020年03月16日頃

身分ちがいの恋、誤解から生まれる恋、浮気を乗り越える男女の恋……。

多くを魅了するロマンティック・コメディは、時代とともにいかに変化してきたか。

このジャンルの名作に共通する物語の構造とは一体どのようなものなのか。

ロマンティック・コメディというジャンルの歴史的展開をふまえ、その魅力の源泉に迫る。

エンタメの人気本ランキング 第10位

倉本聰の言葉

本タイトル:倉本聰の言葉

本タイトルカナ:クラモトソウノコトバ

本サブタイトル:ドラマの中の名言

著者名:碓井 広義

出版社名:新潮社

発売日:2020年03月14日頃

「子どもがまだ食ってる途中でしょうが!!」『前略おふくろ様』、『北の国から』、『やすらぎの郷』--幾多の傑作を送り出した巨匠の全ドラマ作品から、愛弟子が精選した四〇〇余点の名ゼリフ。

初の名言集。

エンタメの人気本ランキング 第11位

忠臣蔵入門 映像で読み解く物語の魅力

本タイトル:忠臣蔵入門 映像で読み解く物語の魅力

本タイトルカナ:チュウシングラニュウモン エイゾウデヨミトクモノガタリノミリョク

著者名:春日 太一

出版社名:KADOKAWA

発売日:2021年12月10日頃

浄瑠璃や歌舞伎にはじまり、1910年の映画化以降、何度も何度も作られ続ける『忠臣蔵』。

実は時代によってその描かれかたは変化している。

忠臣蔵の歴史を読み解けば、日本映像の歴史と、作品に投影された世相が見えてくる。

物語の見所、監督、俳優、名作ほか、これ一冊で『忠臣蔵』のすべてがわかる! 【目次】 はじめに 第一章 「忠臣蔵」概論  A 6つの見せ場/B 三大キャラクター/C 愛された理由/D 作り手側の事情 第二章 忠臣蔵は世につれ  1 江戸時代=庶民たちの反逆  2 国家のために利用される「忠君」  3 「義士」から「浪士」へ〜『赤穂浪士』  4 GHQの禁令と戦後の「忠臣蔵」〜『赤穂城』  5 東映の「赤穂浪士」  6 大河ドラマ『赤穂浪士』  7 悪役を主役に!〜『元禄太平記』  8 悩める大石〜『峠の群像』  9 ドロドロの人間模様〜『元禄繚乱』  10 TBSの三作  11 「決算! 忠臣蔵」 第三章 キャラクター名鑑  A 四十七士/B 脱落者/C スターのための脇役/D 吉良方のスターたち/E 女性たち 第四章 オールスター忠臣蔵の系譜  A 戦前編/B 東映の三作/C 松竹、大映、東宝の動向/D その後の二本/E テレビの動向 第五章 外伝の魅力  A 外伝名作五選/B 後日談 おわりに 参考文献 索引

エンタメの人気本ランキング 第12位

プリンス オフィシャルディスク・コンプリートガイド

本タイトル:プリンス オフィシャルディスク・コンプリートガイド

本タイトルカナ:プリンス オフィシャルディスク・コンプリートガイド

著者名:KID

出版社名:星海社

発売日:2022年06月22日頃

公式発表全作品レビューから辿る、プリンスの偉業 あらゆる音楽ジャンルを超越し、凡庸さとは対極にある不世出の天才ミュージシャン、プリンスーーリリースするごとに万華鏡のように変化してきたその作品群はリスナーを魅了しつつも、時代に先駆けたサウンドや野心的なマーケティングのために、時として物議を醸し出してきた。

プリンスのあまりにも膨大な作品群の魅力を余すことなく周知すべく、ファンサイト「NPG Prince Site」を20年以上運営し続ける日本国内屈指のプリンスフォロワーである著者が、プリンス公式発表作品全99タイトルを楽曲制作の背景や世界観を誠実かつ愛情を込めて精緻にレビュー。

ようこそ、未来永劫語り継がれていくであろう、深淵なるプリンスの創作世界の入り口へ。

膨大かつ変幻自在なプリンス楽曲群へのゲートとなる、入門書にて決定版 プリンス公式音源作品全99タイトルを精緻にレビュー!! 特別対談 KダブシャインxKID 収録! *本書収録内容 <作品レビュー> スタジオ盤 計39タイトル ライブ盤・ベスト盤・コンピレーション盤・NPG(The New Power Generation)  計26タイトル 2016年以降発表盤 計15タイトル 映画サウンドトラック・ホームビデオ・ゲーム 計19タイトル 巻末収録:特別対談 ”語り継ぐべき孤高の天才、プリンス” KダブシャインxKID

エンタメの人気本ランキング 第13位

ファミリースキンケア 〜スキンシップのススメ〜

本タイトル:ファミリースキンケア 〜スキンシップのススメ〜

本タイトルカナ:ファミリースキンケア スキンシップノススメ

著者名:mimi

出版社名:星海社

発売日:2022年10月26日頃

【親子でハッピーになる、子育て世代のスキンケア!】 「スキンケア」と聞いて「女性が必死にやること」とお感じになる方もいらっしゃるでしょう。

しかし、本当にそうでしょうか? 最近では赤ちゃん期〜幼児期に、きちんとスキンケアをしてあげることで、アレルギーやアトピー性皮膚炎といった疾患発症のリスクも抑えられることがわかっています。

スキンケアの基礎知識は、学校では習いません。

そのため、親のもつスキンケアリテラシーは、そのまま子どもに引き継がれていくことになります。

子どものキレイな肌を守るためには、まずパパ・ママ世代の皆さんに、肌とスキンケアに対する知識を身に付けていただくことが大切だと考えています。

本書では、肌やスキンケアの基礎知識はもちろん、各分野の専門家の方の知見をご紹介していきます。

あなたのファミリー全員が、より生活や人生を楽しむための一助として、本書がお役に立つことを願っています。

【家族の絆を育むファミリースキンケアについて美容愛好家のmimiと6人の専門家がナビゲート!】 ・スキンケアの土台 「保湿」のお話 (ゲスト 美容化学者 かずのすけ) ・ママのスキンケア 化粧品選びのコツ (ゲスト コスメレシピクリエイター 白野実) ・パパのスキンケア (ゲスト 皮膚科医 花房火月) ・子どものスキンケア (ゲスト 小児科・新生児科医 古東麻悠) ・ファミリースキンケアは「触れあいの科学」(ゲスト 脳神経科学者 奥山輝大) ・肌と腸の関係を探る (ゲスト 森永乳業 古田雄一郎)

エンタメの人気本ランキング 第14位

テイエムオペラオー伝説 世紀末覇王とライバルたち

本タイトル:テイエムオペラオー伝説 世紀末覇王とライバルたち

本タイトルカナ:テイエムオペラオーデンセツセイキマツハオウトライバルタチ

著者名:小川隆行+ウマフリ

出版社名:星海社

発売日:2022年10月26日頃

君はあの完璧なハナ差圧勝を見たか! 90年代後半に始まるサンデーサイレンス旋風。

「サンデー産駒にあらずんば馬にあらず」と言っても過言ではない時代にサンデー産駒の強豪馬たちと堂々と戦いあった一頭の馬がいた。

クラシック勝利は追加登録料を払って出走した皐月賞(1999年)のみだったが、古馬となった2000年に年間不敗8戦8勝、うちG15勝という空前絶後の記録を達成する。

勝ち鞍には、いまだ史上2頭しか存在しない秋古馬三冠(天皇賞、ジャパンC、有馬記念)という快挙を含む。

競馬ファンのあいだで「ハナ差圧勝」と賞賛された完璧な勝利を積み重ね、歴史が認める超一流の名馬となった。

そのただ1頭の馬の名をテイエムオペラオーという。

*以下、本書目次より抜粋 はじめに プロローグ テイエムオペラオーが起こした奇跡 競馬note1 重賞を制覇した「テイエム」の競走馬たち 第1章 テイエムオペラオー 1O番勝負 コラム1 オペラオーの種牡馬時代 重厚なヨーロッパ型の血統が高速化する馬場に対応できなかった!? 第2章 直接対決した同世代のライバルたち コラム2 一人の騎手が乗りつづけた名馬 昔は負け続けても乗せてもらえたが、今は一度のミスで降ろされる 競馬note2 実力があっても難しい 重賞連勝記録 第3章 ミレニアムを駆けた99世代 コラム3 海外のミレニアム世代 JCに参戦したり、種牡馬として輸入されたり、日本でもおなじみの名馬が目白押し 第4章 オペラオーが挑んだ異世代の名馬たち 特別インタビュー 和田竜二騎手(JRA) オペラオーから一生の宿題をもらった年間8戦8勝、うちG15勝という空前絶後の記録はいかにして作られたか? テイエムオペラオー世代・全重賞勝ち馬データ おわりに 執筆者紹介

エンタメの人気本ランキング 第15位

フォークソングが教えてくれた

本タイトル:フォークソングが教えてくれた

本タイトルカナ:フォークソングガオシエテクレタ

著者名:小川真一

出版社名:マイナビ出版

発売日:2020年08月26日頃

人生を支えてくれた歌=フォークソングだったという人は多いのではないでしょうか。

その心に残っているフォークソングが、本書を読んでいるとあざやかに蘇ってくるはずです。

フォークソングが青春だった人にとって印象に残っている出来事や歌手、曲を紹介し、それが教えてくれたことを振り返ってみました。

読む人の心の中に思い出が浮かびあがってくる内容になっています。

はじめに  第1章 フォークソングが一番熱かった日 かぐや姫とよしだたくろう、つま恋コンサート開催  灼熱の太陽を浴び始まったコンサートは夜明けまで続いた [コラム]ポプコンと中島みゆき 第2章 日本のフォークソングが始まった カレッジフォークの誕生 「バラが咲いた」の大ヒット ザ・フォーク・クルセダーズ「帰って来たヨッパライ」 わずか10カ月の活動でフォーク史に名を残したフォークル [コラム]フォークソングと歌謡曲 第3章 関西フォークとフォークゲリラ 関西フォークの台頭 URCレコードの設立 続々と誕生したURCレコードの名盤 新宿西口にフォークゲリラが登場 べ平連による反戦運動 反戦フォーク、プロテストソング [コラム]加川良が歌った「教訓I」 第4章 吉田拓郎・南こうせつ・井上陽水……スター誕生! 吉田拓郎というスター 南こうせつとかぐや姫 「神田川」の大ヒット アルバム『氷の世界』が史上初の100万セールス 得体の知れないエネルギーを持った『氷の世界』 [コラム]四畳半フォーク 第5章 活性化する野外コンサート 吉田拓郎のフォークジャンボリー乗っ取り事件 フォークジャンボリー乗っ取り事件の真相 春一番コンサート [コラム]深夜放送の時代  第6章 アーティストを支えた、アーティスト自身が作った音楽レーベル エレックレコードの設立 エレックレコードファミリーの活躍 ベルウッド・レコードの誕生 フォーライフ・レコードの設立 フォーライフ・レコードの成功とその余波 [コラム]フォークとコンテスト 第7章 多様化するフォークソング〜そしてニューミュージックの時代へ 全盛期を迎えたフォークソング 長渕剛・中島みゆき・松山千春・さだまさし・森田童子…… ニューミュージックの時代 [コラム]放送禁止ってなに? 第8章 21世紀のフォークソング 今も生き続けるフォークソング フォークソングのスピリットを感じさせるアーティスト おわりに

エンタメの人気本ランキング 第16位

ショパン・コンクール見聞録 革命を起こした若きピアニストたち

本タイトル:ショパン・コンクール見聞録 革命を起こした若きピアニストたち

本タイトルカナ:ショパン コンクールケンブンロク/カクメイヲオコシタワカキピアニストタチ

著者名:青柳 いづみこ

出版社名:集英社

発売日:2022年10月17日頃

5年に1度行われ、世界三大音楽コンクールで最も権威があるショパン・コンクール。

若きピアニストの登竜門として有名なその第18回大会は、日本そして世界中でかつてない注目を集めた。

デビュー以来 “一番チケットが取れないピアニスト" 反田恭平が日本人として51年ぶりに2位、 前回大会も活躍した小林愛実が4位とダブル入賞をはたし、YouTuberとしても活躍する角野隼斗、 進藤実優、牛田智大、沢田蒼梧らの日本勢も大健闘した。

さらに、優勝したブルース・リウ、同率2位のガジェヴ、3位のガルシア・ガルシアなど、予選・本選を戦ったピアニストたちは皆レベルが高く個性的で、彼らは既存の価値観を覆すような “革命的な" 演奏を見せた。

これまでと大きく変わった今大会の現場では何が起こっていたのか? 音と言葉を自在に操る著者が検証する。

青柳いづみこ(あおやぎ いづみこ) 1950年、東京都生まれ。

ピアニスト・文筆家。

フランス国立マルセイユ音楽院卒業、東京藝術大学博士課程修了。

1990年、文化庁芸術祭賞、1999年『翼のはえた指』で吉田秀和賞受賞。

日本ショパン協会理事、日本演奏連盟理事、大阪音楽大学名誉教授。

著書に『ショパン・コンクール─最高峰の舞台を読み解く』(中公新書)など多数。

エンタメの人気本ランキング 第17位

松田聖子の誕生

本タイトル:松田聖子の誕生

本タイトルカナ:マツダセイコノタンジョウ

著者名:若松 宗雄

出版社名:新潮社

発売日:2022年07月19日頃

「すごい声を見つけてしまった」。

一本のカセットテープから流れる歌声が、松田聖子の始まりだった。

芸能界入りに強く反対する父親、難航するプロダクション探しと決まらないデビューなど、相次ぐハードルを独特の魅力を武器に鮮やかにとび越えていく。

地方オーディションに夢を託した、「他の誰にも似ていない」16歳の少女の存在がやがて社会現象になるまで、間近で支え続けた伝説のプロデューサーが初めて明かす。

エンタメの人気本ランキング 第18位

あの素晴しい曲をもう一度

本タイトル:あの素晴しい曲をもう一度

本タイトルカナ:アノスバラシイキョクヲモウイチド

本サブタイトル:フォークからJポップまで

著者名:富澤 一誠

出版社名:新潮社

発売日:2010年01月18日頃

誰もが口ずさむ名曲には、意外なドラマや秘話が詰まっている。

最初は三〇〇枚しかプレスされなかった「帰って来たヨッパライ」、原題は「王手」だった「関白宣言」。

軟弱者扱いされた井上陽水、奇異で異質な存在だったユーミンー。

フォークからJポップまで、現場で見つめ続けてきた筆者が綴る五十年史。

読むだけでメロディーが浮かぶ「名曲ガイド50」付き。

エンタメの人気本ランキング 第19位

「高倉健」という生き方

本タイトル:「高倉健」という生き方

本タイトルカナ:タカクラケントイウイキカタ

著者名:谷 充代

出版社名:新潮社

発売日:2015年02月16日頃

仕事、仲間、人生ーーその背中は、何を語ったか。

死して伝説と化した名優・高倉健。

緊張感みなぎる国内外の映画の現場で、私的な会合の場や旅先で、俳優として人として稀有な男を追いつづけた四半世紀の集大成。

全33話。

エンタメの人気本ランキング 第20位

バッハ(878)

本タイトル:バッハ(878)

本タイトルカナ:バッハ

本サブタイトル:「音楽の父」の素顔と生涯

著者名:加藤 浩子

出版社名:平凡社

発売日:2018年06月18日頃

《目次》 はじめに 第一章 バッハとルター 時代の子バッハ/バッハはルターから生まれた/共通点の多い二人/ルターの礼拝改革/音楽好きだったルター/ルター派を超えたバッハの音楽 第二章 バッハへの旅──街でたどる生涯 ヴェヒマル──「パン屋」から生まれたバッハ一族のふるさと アイゼナッハ──生まれ故郷はドイツ文化の一大中心地 オールドルフ──いちばん小さな「バッハの街」は「大バッハ」誕生のゆりかご リューネブルク──北ドイツを代表する観光地はバッハの第二の故郷 アルンシュタット──バッハ青春の街は一族の本拠地 インタビュー1 バッハの後継者たち その一──アルンシュタット・バッハ教会オルガニスト ヨルク・レディン ミュールハウゼン──帝国自由都市での「自立」と充実した日々 ヴァイマル──ドイツ屈指の文化都市はバッハの飛翔の場 ケーテン──小さな君主国を包んだ「楽興の時」 インタビュー2 バッハの使った楽器を再現する名演奏家──シギスヴァルト・クイケン ライプツィヒ──音楽と商業で賑わった最大のバッハの街 インタビュー3 バッハの後継者たち その二──トーマスカントール ゴットホルト・シュヴァルツ 第三章 オルガンと世俗カンタータでたどるバッハの足跡 バッハのオルガン紀行──シュテルムタール、アルテンブルク、ハレ、ハンブルク シュテルムタールのヒルデブラント・オルガン/アルテンブルクのトロースト・オルガン ハレのシューケ・オルガンとライヒェル・オルガン/ハンブルクのシュニットガー・オルガン コラム1 増え続ける「バッハ作品」 増える作品、濃くなる輪郭/埋もれていた「誕生祝いの歌曲」/立証された「師」との関係 世俗カンタータの舞台を訪ねて──ヴァイセンフェルス、ヴィーダーアウ、ツィンマーマンのコーヒーハウス 狩り好きの公爵が愛用した館/バロックの「総合芸術」が生まれたドレスデン・バロックの宝石/コーヒーハウスのテーマソングか、バッハ家の風景か コラム2 二一世紀の「新発見」 「唯一真性の肖像画」は二枚あった!/「容貌」への飽くなき追求/バッハの「長持ち」の発見──決め手になったのは「紋章」 第四章 家庭人バッハ 二人の妻とその素顔/マリア・バルバラ・バッハ──バッハの結婚式/アンナ・マグダレーナ・バッハ──あるカントールの妻の人生、理想化された「糟糠の妻」/バッハの子供たち/マリア・バルバラの息子たち/アンナ・マグダレーナの息子たち/バッハの娘たち 第五章 バッハ・ディスクガイド あとがき──バッハがあれば、生きていける 参考文献抄

エンタメの人気本ランキング 第21位

町山智浩・春日太一の日本映画講義 戦争・パニック映画編

本タイトル:町山智浩・春日太一の日本映画講義 戦争・パニック映画編

本タイトルカナ:マチヤマトモヒロカスガタイチノニホンエイガコウギセンソウパニックエイガヘン

著者名:町山 智浩/春日 太一

出版社名:河出書房新社

発売日:2019年07月29日頃

町山智浩と春日太一が名作の見方と面白さを語り尽くす映画入門、第二弾。

敗戦からシベリア抑留まで、極限下の生と死に迫る『人間の條件』、勝新太郎と田村高廣による痛快バディシリーズ『兵隊やくざ』、戦争を終わらせるための白熱の戦い『日本のいちばん長い日』、岡本喜八がスピーディにドライに描く『激動の昭和史 沖縄決戦』、戦中派・反体制派からの現代日本への警鐘『日本沈没』『新幹線大爆破』など圧倒的に面白い戦争・パニック映画の傑作群!

エンタメの人気本ランキング 第22位

アルゲリッチとポリーニ

本タイトル:アルゲリッチとポリーニ

本タイトルカナ:アルゲリッチトポリーニ

本サブタイトル:ショパン・コンクールが生んだ2人の「怪物」

著者名:本間ひろむ

出版社名:光文社

発売日:2020年01月16日頃

ともにショパン・コンクールで優勝し、現在、世界最高のピアニストと称されるマルタ・アルゲリッチとマウリツィオ・ポリーニ。

だが、2人の演奏スタイルは正反対。

「情感豊かに感性で弾く」アルゲリッチに対し、「完全無欠な演奏を披露する」ポリーニ。

得意とするレパートリー、そして私生活でも対照的な面を見せる。

クラシック音楽界の「怪物」2人はどんな人生を歩み、演奏スタイルを追求してきたのか。

日本との接点は?-2人の物語を音楽的事象に沿って綴りながら、20世紀後半から現在までのクラシック音楽史を照らし出す。

名盤紹介付き。

エンタメの人気本ランキング 第23位

おかしゅうて、やがてかなしき 映画監督・岡本喜八と戦中派の肖像

本タイトル:おかしゅうて、やがてかなしき 映画監督・岡本喜八と戦中派の肖像

本タイトルカナ:オカシュウテ ヤガテカナシキ/エイガカントク オカモトキハチトセンチュウハノショウゾウ

著者名:前田 啓介

出版社名:集英社

発売日:2024年01月17日頃

岡本喜八は一九二四(大正十三)年生まれ。

『独立愚連隊』『日本のいちばん長い日』『江分利満氏の優雅な生活』など、戦中派の心情をそこかしこに込めた映画を撮り続けた職人肌の監督として知られる。

陸軍予備士官学校で終戦を迎え、戦後映画界に復帰すると、戦争、時代劇、SF、青春群像など、バリエーション豊かで喜劇性にあふれた作品をつくった。

喜八が生涯を通じてこだわり抜いた戦中派とは何なのか。

新たに発掘された若き日の日記をひも解きつつ、映画監督・岡本喜八の実像と戦中派の心情に迫るノンフィクション。

【目次】 はじめに 第一章 米子 第二章 なぜ死なねばならないのか 第三章 早生まれ 第四章 戦中派 おわりに 【著者略歴】 前田啓介(まえだ けいすけ) 一九八一年生まれ。

滋賀県出身。

上智大学大学院修了。

二〇〇八年、読売新聞東京本社入社。

長野支局、社会部などを経て、現在、文化部で近現代史や論壇を担当。

満蒙開拓や、ペリリュー・アンガウルの戦い、硫黄島の戦い、沖縄戦、特攻、シベリア抑留など戦争に関する取材に関わってきた。

著書に、『辻政信の真実 失踪60年──伝説の作戦参謀の謎を追う』(小学館新書)、『昭和の参謀』(講談社現代新書)がある。

エンタメの人気本ランキング 第24位

時代劇入門

本タイトル:時代劇入門

本タイトルカナ:ジダイゲキニュウモン

著者名:春日 太一

出版社名:KADOKAWA

発売日:2020年03月07日頃

「ワンパターンの勧善懲悪は一部に過ぎない」「異世界ファンタジーのように楽しむ」「専門用語は調べなくてよい」……知識ゼロから時代劇を楽しむための入門書。

歴史、名優、監督、ヒーローほか、一冊で重要なキーワードとジャンルの全体像がわかる! 【目次】 第一部 時代劇への接し方 ガイダンス〜気軽に楽しむための「なんとなく」と「とりあえず」/時代劇ってなに? 第二部 時代劇の歩み 戦前の時代劇/戦後の時代劇/映画の衰退、テレビの登場/パターン化とジャンルの衰退 第三部 とりあえず知っておきたい基礎知識 主なジャンルとヒーロー/時代劇ヒーロー30 /スター30 /監督10 /原作者10 第四部 もう少しだけ掘り下げておきたい重要なテーマ 「忠臣蔵」超入門/忍者の変遷/大河ドラマの楽しみ方 第五部 チャンバラの愉しみ 殺陣はプロレスである! /ラブシーンとしての決闘/殺陣の入門編としてのガンダム 特別インタビュー:富野由悠季監督が語るチャンバラ演出の極意         ほか

エンタメの人気本ランキング 第25位

映画館と観客の文化史

本タイトル:映画館と観客の文化史

本タイトルカナ:エイガカン ト カンキャク ノ ブンカシ

著者名:加藤幹郎

出版社名:中央公論新社

発売日:2006年07月

映画はいったいどこで見るべきものなのだろうか。

ホームヴィデオの普及以降一般的になった、個人的な鑑賞は、果たして映画の本来的な姿から遠ざかってしまったものなのだろうか。

本書は、黎明期から今日までの一一〇年間の上映形態を入念にたどりながら、映画の見かたが、じつは本来、きわめて多様なものだったことを明らかにする。

作品論、監督論、俳優論からは到達し得ない映画の本質に迫る試みである。

エンタメの人気本ランキング 第26位

フランス映画史の誘惑

本タイトル:フランス映画史の誘惑

本タイトルカナ:フランスエイガシノユウワク

著者名:中条 省平

出版社名:集英社

発売日:2003年01月17日頃

1895年フランスでの映画の誕生から、ルノワール、トリュフォー、フィルム・ノワール、ヌーベル・ヴァーグ、そして近年の大ヒット『アメリ』まで、コンパクトなこの一冊でフランス映画の全てがわかる。

エンタメの人気本ランキング 第27位

NARUTO名言集 絆ーKIZUNA-天ノ巻

本タイトル:NARUTO名言集 絆ーKIZUNA-天ノ巻

本タイトルカナ:ナルト メイゲンシュウ キズナ

著者名:岸本斉史

出版社名:集英社

発売日:2013年03月15日頃

一九九九年の連載開始以来、日本、そして世界中のファンを魅了し続ける『NARUTO-ナルト』の名言集が、満を持して登場。

本書はジャンプ・コミックス『NARUTO-ナルト』巻ノ一から巻ノ六十三までに登場する珠玉の“言ノ葉”を、十のテーマに分けてセレクト。

「天ノ巻」と「地ノ巻」の二冊に収録した。

天ノ巻のテーマは「信念」「激励」「宿望」「忍」「矜持」の五つ。

過酷な忍世界の中、己の「忍道」を信じて生きる、忍達の魂のメッセージを、数々の名場面と共に堪能しよう。

巻末には作者・岸本斉史先生の両巻にわたるロングインタビューを掲載。

解説は漫画評論家・伊藤剛が執筆。

エンタメの人気本ランキング 第28位

冷戦とクラシック

本タイトル:冷戦とクラシック

本タイトルカナ:レイセン ト クラシック

本サブタイトル:音楽家たちの知られざる闘い

著者名:中川右介

出版社名:NHK出版

発売日:2017年07月

かつて世界は二つに分断されていた。

核戦争の危機も迫っていた。

そのとき音楽家たちはー。

「クラシック後進国」のアメリカから世界を魅了したバーンスタイン、ソ連にあって当局にも屈しないムラヴィンスキー、そして「壁」のあるベルリンに君臨した帝王カラヤン…。

冷戦とともに歩み、冷戦の終結とともにこの世を去った音楽家たちの姿から、戦後クラシック界の興亡を描き出す。

エンタメの人気本ランキング 第29位

平成最後のアニメ論

本タイトル:平成最後のアニメ論

本タイトルカナ:ヘイセイサイゴノアニメロン

本サブタイトル:教養としての10年代アニメ

著者名:町口 哲生

出版社名:ポプラ社

発売日:2019年02月12日頃

2010年代アニメ論の金字塔!絶望少女系、なろう系、グループアイドルもの、終末もの、ポストハードSF…『まどマギ』が切り拓き、『君の名は。

』の大ヒットとともに幕を閉じつつある2010年代のアニメは、どのようなジャンルを生み出し、いかなる「世界観」を描き出してきたのか。

本書は主要7作品を分析すると同時に、その全体像を総括する。

「週20本以上の深夜アニメ視聴」という本気すぎる受講条件で話題を呼んだ近畿大学の講義本、堂々の完結!

エンタメの人気本ランキング 第30位

演劇入門 生きることは演じること

本タイトル:演劇入門 生きることは演じること

本タイトルカナ:エンゲキニュウモン/イキルコトハエンジルコト

著者名:鴻上 尚史

出版社名:集英社

発売日:2021年06月17日頃

【鴻上尚史、渾身の一作!】 「演劇は劇場にだけあるものではありません。

あなたがいて、目の前にもう一人の人間がいれば、またはいると思えば、そこに演劇は生まれるのです。

もし、あなたが目の前にいる人に何かを伝えたいとか、コミュニケートしたいとか思ったとしたら、演劇のテクニックや考え方、感性は間違いなく役に立つでしょう」--鴻上尚史 【内容紹介】 日本人が、「空気」を読むばかりで、つい負けてしまう「同調圧力」。

でも、その圧力を跳ね返す「技術」がある。

それが演劇。

「空気」を創る力は、演劇的な思考と感性によって磨くことができるのだ。

なにも舞台に立ったり、俳優を目指したりする必要はない。

本書で、演劇の基礎に触れて、日常の生活で意識するだけ。

長きにわたるコミュニケーション不全の時代に、人間らしい交感の喜びを取り戻し、他者とともに生きる感性を育てる方法を具体的に説く画期的な指南書。

【目次】 ◆第1章 演劇とは何か? ピーター・ブルックの言葉/演劇とは、俳優と観客である/人間は演じる存在/私達の人生は演劇そのもの ◆第2章 映像との違い 「演劇」と「映像」はどう違うのか?/演技の違い/俳優の感じた感情は、観客に伝わる ◆第3章 ライブであるということ 演劇はお客さんによって変わっていく/「舞台の上で漂う」/「二日目落ち」 ◆第4章 一人と大勢 「幻の共同体」─-観客が観客に出会う/神なき祝祭/「たった一回」の愛おしさ ◆第5章 演劇と小説 演劇の情報量/小説の内面描写/「リアリティの幅」 ◆第6章 情報化社会と演劇 「より多くの人へ、より速く、より正確に」への懐疑/「より親密に、より着実に、より創造的に」 ◆第7章 演劇の創り方 演劇の面白さは俳優の面白さ/演技は「心の旅」/スタニスラフスキーの「与えられた状況」/どんな役でも人生の可能性のひとつ ◆第8章 なぜ子供達に演劇が必要なのか 他人を生きて、発見する/演劇系の学生の「コミュニケーション能力」の高さ/シンパシーとエンパシー/接客マニュアル/本気で人と話そうとしない日本社会 ◆第9章 演技の上達について 上達の秘訣は場数/リーディング/演劇は必要か 【著者略歴】 鴻上尚史(こうかみ しょうじ) 作家・演出家。

1958年愛媛県生まれ。

早稲田大学在学中の81年に劇団「第三舞台」を結成。

「朝日のような夕日をつれて '87」で紀伊國屋演劇賞団体賞、「スナフキンの手紙」で岸田國士戯曲賞。

戯曲集「グローブ・ジャングル」で読売文学賞受賞。

日本劇作家協会会長も務めるなど日本の演劇界を牽引。

『不死身の特攻兵』(講談社現代新書)などのベストセラーも。