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エンタメの人気本ランキング
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エンタメの人気本ランキング 第1位
本タイトル:世界演劇史改訂新版
本タイトルカナ:セカイ エンゲキシ
著者名:ロベール・ピニャール/岩瀬孝
出版社名:白水社
発売日:1991年09月
エンタメの人気本ランキング 第2位
本タイトル:はじめての和楽器
本タイトルカナ:ハジメテ ノ ワガッキ
著者名:石川憲弘
出版社名:岩波書店
発売日:2003年03月
中学校の音楽に和楽器が登場。
リコーダーやピアノに比べると、まだまだなじみはないけれど、とにかくさわって音を楽しんでみよう!筝・尺八・三味線・打楽器の演奏家たちが、その魅力と奏法をわかりやすく解説します。
和楽器演奏によるクラシックと童謡の名曲をおさめた8cmCD付。
エンタメの人気本ランキング 第3位
本タイトル:証言日中映画人交流
本タイトルカナ:ショウゲン ニッチュウ エイガジン コウリュウ
著者名:劉文兵
出版社名:集英社
発売日:2011年04月
高倉健、佐藤純彌、栗原小巻、山田洋次ら邦画界トップクラスの俳優、映画監督たちの中国との交流を気鋭の中国人映画研究者がインタビュー。
高倉健の内田吐夢監督の思い出、父や幼少期の話、佐藤監督の人民解放軍との共同作業の逸話、栗原小巻の日中文化交流活動、山田監督の敗戦後の満州での生活のエピソードなど、初めて語られる貴重な証言が満載。
また、戦時中中国戦線へ従軍した経験を持つ名匠木下惠介監督の知られざる功績にも光をあてる。
エンタメの人気本ランキング 第4位
本タイトル:ワンピースストロングワーズ 上下巻セット
本タイトルカナ:ワンピースストロングワーズ ジヨウゲカンセツト
著者名:尾田 栄一郎
出版社名:集英社
発売日:2012年03月
エンタメの人気本ランキング 第5位
本タイトル:遠くの空に消えたのさ
本タイトルカナ:トオク ノ ソラ ニ キエタノサ
本サブタイトル:私的「昭和大衆歌謡考」
著者名:堀井六郎
出版社名:グスコー出版
発売日:2014年03月
あの頃の僕たちは、歌謡曲もポップスもむさぼるように聴いていた!マニアックながら、昭和30年代、40年代の青春の追憶を共有できる心地良さ。
「評論を超える楽しさ」と「歌謡曲への慈愛」あふれる一冊!
エンタメの人気本ランキング 第6位
本タイトル:ジャズは気楽な旋律
本タイトルカナ:ジャズ ワ キラクナ センリツ
本サブタイトル:プロデューサーが出会った素顔の巨人たち
著者名:木全信
出版社名:平凡社
発売日:2014年04月16日頃
アート・ブレイキーやチェット・ベイカー、ベニー・ゴルソン、ケニー・ドリューなどとともに、三〇〇枚以上のアルバムを手掛けた日本人の音楽プロデューサーがいた!一流ミュージシャンたちとの収録秘話のほか、アルバム・プロデュースの手法をこの一冊で語り尽くす。
エンタメの人気本ランキング 第7位
本タイトル:ロマン派の音楽家たち
本タイトルカナ:ロマンハノオンガクカタチ
本サブタイトル:恋と友情と革命の青春譜
著者名:中川 右介
出版社名:筑摩書房
発売日:2017年04月05日頃
メンデルスゾーン(一八〇九年)、ショパン(一八一〇年)、シューマン(一八一〇年)、リスト(一八一一年)、ワーグナー(一八一三年)。
国は別々だが、一八一〇年前後に生まれた彼らは、友人として緩やかなサークルをつくり刺激しあいながら、“新しい音楽”を創作した。
溢れる才能と情熱を生み出したそのネットワークとはどのようなものだったか。
恋愛や交流、時代の波は、大作曲家たちの作品にどのような影響を与えたか。
同時代を生きた巨人たちの人生から、十九世紀に花開いたロマン派音楽の深奥に迫る!
エンタメの人気本ランキング 第8位
本タイトル:勧進帳への旅
本タイトルカナ:カンジンチョウ エノ タビ
本サブタイトル:一時間半とその前後を楽しむ
著者名:石田寛人
出版社名:時鐘舎
発売日:2019年05月
義経・弁慶の旅と富樫。
小松が舞台の歌舞伎十八番。
観劇の手引きと情理音楽劇の楽しみ方。
エンタメの人気本ランキング 第9位
本タイトル:映画講義 ロマンティック・コメディ(938;938)
本タイトルカナ:エイガコウギ ロマンティック・コメディ
著者名:瀬川 裕司
出版社名:平凡社
発売日:2020年03月16日頃
身分ちがいの恋、誤解から生まれる恋、浮気を乗り越える男女の恋…。
多くを魅了するロマンティック・コメディは、時代とともにいかに変化してきたか。
このジャンルの名作に共通する物語の構造とは一体どのようなものなのか。
ロマンティック・コメディというジャンルの歴史的展開をふまえ、その魅力の源泉に迫る。
エンタメの人気本ランキング 第10位
本タイトル:倉本聰の言葉
本タイトルカナ:クラモトソウノコトバ
本サブタイトル:ドラマの中の名言
著者名:碓井 広義
出版社名:新潮社
発売日:2020年03月14日頃
「同情ってやつは男にはーつらいんだよ」「威張っているのは親の権利です」「人生は、アップで見れば悲劇だが、ロングショットでは喜劇である」「金なんか望むな。
倖せだけを見ろ」「子どもがまだ食ってる途中でしょうが!!」-『前略おふくろ様』、『北の国から』、『やすらぎの郷』など幾多の傑作を送り出した巨匠・倉本聰の全ドラマ作品から、愛弟子が精選した四百に及ぶ名ゼリフ。
初の名言集。
エンタメの人気本ランキング 第11位
本タイトル:忠臣蔵入門 映像で読み解く物語の魅力
本タイトルカナ:チュウシングラニュウモン エイゾウデヨミトクモノガタリノミリョク
著者名:春日 太一
出版社名:KADOKAWA
発売日:2021年12月10日頃
1910年の初映画化以降、何度も映像作品が作られ続けてきた「忠臣蔵」。
実は時代によってその描かれ方は変化している。
忠臣蔵の歴史を読み解けば、日本映像の歴史と、作品に投影された世相が見えてくる。
物語の見せ場、監督、俳優、名作ほか、これ一冊で「忠臣蔵」のすべてがわかる!
エンタメの人気本ランキング 第12位
本タイトル:プリンス オフィシャルディスク・コンプリートガイド
本タイトルカナ:プリンス オフィシャルディスク・コンプリートガイド
著者名:KID
出版社名:星海社
発売日:2022年06月22日頃
公式発表全作品レビューから辿る、プリンスの偉業。
あらゆる音楽ジャンルを超越し、凡庸さとは対極にある不世出の天才ミュージシャン、プリンスーリリースするごとに万華鏡のように変化してきたその作品群はリスナーを魅了しつつも、時代に先駆けたサウンドや野心的なマーケティングのために、時として物議を醸し出してきた。
プリンスのあまりにも膨大な作品群の魅力を余すことなく周知すべく、ファンサイトNPG Prince Siteを20年以上運営し続ける日本国内屈指のプリンスフォロワーである著者が、プリンス公式発表作品全99タイトルを楽曲制作の背景や世界観を誠実かつ愛情を込めて精緻にレビュー。
ようこそ、未来永劫語り継がれるべき、深淵なるプリンスの創作世界の入り口へ。
エンタメの人気本ランキング 第13位
本タイトル:ファミリースキンケア 〜スキンシップのススメ〜
本タイトルカナ:ファミリースキンケア スキンシップノススメ
著者名:mimi
出版社名:星海社
発売日:2022年10月26日頃
「スキンケア」と聞いて「女性が必死にやること」とお感じになる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、本当にそうでしょうか?最近では赤ちゃん期〜幼児期に、きちんとスキンケアをしてあげることで、アレルギーやアトピー性皮膚炎といった疾患発症のリスクも抑えられることがわかっています。
スキンケアの基礎知識は、学校では習いません。
本書では、肌やスキンケアの基礎知識はもちろん、各分野の専門家の方の知見をご紹介していきます。
あなたのファミリー全員が、より生活や人生を楽しむための一助として、本書がお役に立つことを願っています。
エンタメの人気本ランキング 第14位
本タイトル:テイエムオペラオー伝説 世紀末覇王とライバルたち
本タイトルカナ:テイエムオペラオーデンセツセイキマツハオウトライバルタチ
著者名:小川隆行+ウマフリ
出版社名:星海社
発売日:2022年10月26日頃
90年代後半に始まるサンデーサイレンス旋風。
「サンデー産駒にあらずんば馬にあらず」と言っても過言ではない時代にサンデー産駒の強豪馬たちと堂々と戦いあった一頭の馬がいた。
クラシック勝利は追加登録料を払って出走した皐月賞(1999年)のみだったが、古馬となった2000年に年間不敗8戦8勝、うちG15勝という空前絶後の記録を達成する。
勝ち鞍には、いまだ史上2頭しか存在しない秋古馬三冠(天皇賞、ジャパンC、有馬記念)という快挙を含む。
競馬ファンのあいだで「ハナ差圧勝」と賞賛された完璧な勝利を積み重ね、歴史が認める超一流の名馬となった。
そのただ1頭の馬の名をテイエムオペラオーという。
エンタメの人気本ランキング 第15位
本タイトル:松田聖子の誕生
本タイトルカナ:マツダセイコノタンジョウ
著者名:若松 宗雄
出版社名:新潮社
発売日:2022年07月19日頃
「すごい声を見つけてしまった」。
一本のカセットテープから流れる歌声が、松田聖子の始まりだった。
芸能界入りに強く反対する父親、難航するプロダクション探しと決まらないデビューなど、相次ぐハードルを独特の魅力を武器に鮮やかにとび越えていく。
地方オーディションに夢を託した、「他の誰にも似ていない」16歳の少女の存在がやがて社会現象になるまで、間近で支え続けた伝説のプロデューサーが初めて明かす。
エンタメの人気本ランキング 第16位
本タイトル:フォークソングが教えてくれた
本タイトルカナ:フォークソングガオシエテクレタ
著者名:小川真一
出版社名:マイナビ出版
発売日:2020年08月26日頃
エンタメの人気本ランキング 第17位
本タイトル:ショパン・コンクール見聞録 革命を起こした若きピアニストたち
本タイトルカナ:ショパン コンクールケンブンロク/カクメイヲオコシタワカキピアニストタチ
著者名:青柳 いづみこ
出版社名:集英社
発売日:2022年10月17日頃
五年に一度行われ、世界三大音楽コンクールで最も権威があるショパン・コンクール。
若きピアニストの登竜門として有名なその第18回大会は、日本そして世界中でかつてない注目を集めた。
デビュー以来“一番チケットが取れないピアニスト”反田恭平が日本人として五一年ぶりに2位、前回大会も活躍した小林愛実が4位とW入賞。
彼らと予選・本選を戦ったピアニストたちは、皆レベルが高く個性的で、コンクールの既存の価値観を覆すような演奏を見せつけた。
これまでと大きく変わった今大会の現場では何が起こっていたのか?音と言葉を自在に操る著者が検証する。
エンタメの人気本ランキング 第18位
本タイトル:あの素晴しい曲をもう一度
本タイトルカナ:アノスバラシイキョクヲモウイチド
本サブタイトル:フォークからJポップまで
著者名:富澤 一誠
出版社名:新潮社
発売日:2010年01月18日頃
誰もが口ずさむ名曲には、意外なドラマや秘話が詰まっている。
最初は三〇〇枚しかプレスされなかった「帰って来たヨッパライ」、原題は「王手」だった「関白宣言」。
軟弱者扱いされた井上陽水、奇異で異質な存在だったユーミンー。
フォークからJポップまで、現場で見つめ続けてきた筆者が綴る五十年史。
読むだけでメロディーが浮かぶ「名曲ガイド50」付き。
エンタメの人気本ランキング 第19位
本タイトル:「高倉健」という生き方
本タイトルカナ:タカクラケントイウイキカタ
著者名:谷 充代
出版社名:新潮社
発売日:2015年02月16日頃
不器用で寡黙にして義理と人情に厚く、作品にも人に対してもいっさい手を抜かないー死して伝説と化した名優・高倉健。
著者は、緊張感みなぎる国内外の映画の現場で、私的な会合の場や旅先で、「健さん」本人をはじめ監督や俳優仲間、スタッフや縁あった人々に細やかな取材を重ねてきた。
俳優として、また人として稀有な男の流儀を追いつづけた四半世紀の集大成。
エンタメの人気本ランキング 第20位
本タイトル:バッハ(878)
本タイトルカナ:バッハ
本サブタイトル:「音楽の父」の素顔と生涯
著者名:加藤 浩子
出版社名:平凡社
発売日:2018年06月18日頃
世間並みの立身出世を願い、子どもの行く末を心配し、ときには喧嘩をし、妻を亡くして北の街へ傷心旅行に出るー。
西洋音楽史上最大の作曲家は、敬虔なルター派教徒にして、なによりも普通の家庭人だった。
そのなかにあって、「偉大なる常識人」は、現在でも聴きつがれる珠玉の名曲を生み出しつづけた…。
彼が暮らしたドイツの街をたどりながら、生涯と作品の秘密に迫る。
エンタメの人気本ランキング 第21位
本タイトル:町山智浩・春日太一の日本映画講義 戦争・パニック映画編
本タイトルカナ:マチヤマトモヒロカスガタイチノニホンエイガコウギセンソウパニックエイガヘン
著者名:町山 智浩/春日 太一
出版社名:河出書房新社
発売日:2019年07月29日頃
町山智浩と春日太一が名作の見方と面白さを語り尽くす映画入門、第二弾。
敗戦からシベリア抑留まで、極限下の生と死に迫る『人間の條件』、勝新太郎と田村高廣による痛快バディシリーズ『兵隊やくざ』、戦争を終わらせるための白熱の戦い『日本のいちばん長い日』、岡本喜八がスピーディにドライに描く『激動の昭和史 沖縄決戦』、戦中派・反体制派からの現代日本への警鐘『日本沈没』『新幹線大爆破』など圧倒的に面白い戦争・パニック映画の傑作群!
エンタメの人気本ランキング 第22位
本タイトル:アルゲリッチとポリーニ
本タイトルカナ:アルゲリッチトポリーニ
本サブタイトル:ショパン・コンクールが生んだ2人の「怪物」
著者名:本間ひろむ
出版社名:光文社
発売日:2020年01月16日頃
ともにショパン・コンクールで優勝し、現在、世界最高のピアニストと称されるマルタ・アルゲリッチとマウリツィオ・ポリーニ。
だが、2人の演奏スタイルは正反対。
「情感豊かに感性で弾く」アルゲリッチに対し、「完全無欠な演奏を披露する」ポリーニ。
得意とするレパートリー、そして私生活でも対照的な面を見せる。
クラシック音楽界の「怪物」2人はどんな人生を歩み、演奏スタイルを追求してきたのか。
日本との接点は?-2人の物語を音楽的事象に沿って綴りながら、20世紀後半から現在までのクラシック音楽史を照らし出す。
名盤紹介付き。
エンタメの人気本ランキング 第23位
本タイトル:おかしゅうて、やがてかなしき 映画監督・岡本喜八と戦中派の肖像
本タイトルカナ:オカシュウテ ヤガテカナシキ/エイガカントク オカモトキハチトセンチュウハノショウゾウ
著者名:前田 啓介
出版社名:集英社
発売日:2024年01月17日頃
岡本喜八は一九二四(大正十三)年生まれ。
『独立愚連隊』『日本のいちばん長い日』『江分利満氏の優雅な生活』など、戦中派の心情をそこかしこに込めた映画を撮り続けた職人肌の監督として知られる。
陸軍予備士官学校で終戦を迎え、戦後映画界に復帰すると、戦争、時代劇、SF、青春群像など、バリエーション豊かで喜劇性にあふれた作品をつくった。
喜八が生涯を通じてこだわり抜いた戦中派とは何なのか。
新たに発掘された若き日の日記をひも解きつつ、映画監督・岡本喜八の実像と戦中派の心情に迫るノンフィクション。
エンタメの人気本ランキング 第24位
本タイトル:時代劇入門
本タイトルカナ:ジダイゲキニュウモン
著者名:春日 太一
出版社名:KADOKAWA
発売日:2020年03月07日頃
「ワンパターンの勧善懲悪は一部に過ぎない」「異世界ファンタジーのように楽しむ」「専門用語は調べなくてよい」…知識ゼロから時代劇を楽しむための入門書。
歴史、名優、監督、ヒーローほか、一冊で重要なキーワードとジャンルの全体像がわかる!
エンタメの人気本ランキング 第25位
本タイトル:映画館と観客の文化史
本タイトルカナ:エイガカン ト カンキャク ノ ブンカシ
著者名:加藤幹郎
出版社名:中央公論新社
発売日:2006年07月
映画はいったいどこで見るべきものなのだろうか。
ホームヴィデオの普及以降一般的になった、個人的な鑑賞は、果たして映画の本来的な姿から遠ざかってしまったものなのだろうか。
本書は、黎明期から今日までの一一〇年間の上映形態を入念にたどりながら、映画の見かたが、じつは本来、きわめて多様なものだったことを明らかにする。
作品論、監督論、俳優論からは到達し得ない映画の本質に迫る試みである。
エンタメの人気本ランキング 第26位
本タイトル:フランス映画史の誘惑
本タイトルカナ:フランスエイガシノユウワク
著者名:中条 省平
出版社名:集英社
発売日:2003年01月17日頃
映画はフランスで始まった!そして、高度な文化・芸術・産業としてフランス映画はいまも、アメリカにおとらぬ重要性をもった作品や監督や技術者を生み出しつづけている。
そもそもトリック撮影やアニメーション、犯罪映画など、映画の重要な分野を世界に先駆けて開拓したのもフランス映画だった。
本書は、リュミエール兄弟による映画の発明から、ルノワールら巨匠たちによる往年の傑作、映画の革命ヌーヴェル・ヴァーグ、近年の大ヒット作『アメリ』まで、フランス映画百余年の歩みをコンパクトに紹介する最良の一冊である。
アメリカの娯楽映画とは異なる、人間とこの世の真実への深い洞察にみちたフランス映画の世界へようこそ。
エンタメの人気本ランキング 第27位
本タイトル:NARUTO名言集 絆ーKIZUNA-天ノ巻
本タイトルカナ:ナルト メイゲンシュウ キズナ
著者名:岸本斉史
出版社名:集英社
発売日:2013年03月15日頃
一九九九年の連載開始以来、日本、そして世界中のファンを魅了し続ける『NARUTO-ナルト』の名言集が、満を持して登場。
本書はジャンプ・コミックス『NARUTO-ナルト』巻ノ一から巻ノ六十三までに登場する珠玉の“言ノ葉”を、十のテーマに分けてセレクト。
「天ノ巻」と「地ノ巻」の二冊に収録した。
天ノ巻のテーマは「信念」「激励」「宿望」「忍」「矜持」の五つ。
過酷な忍世界の中、己の「忍道」を信じて生きる、忍達の魂のメッセージを、数々の名場面と共に堪能しよう。
巻末には作者・岸本斉史先生の両巻にわたるロングインタビューを掲載。
解説は漫画評論家・伊藤剛が執筆。
エンタメの人気本ランキング 第28位
本タイトル:現代音楽史
本タイトルカナ:ゲンダイオンガクシ
著者名:沼野 雄司
出版社名:中央公論新社
発売日:2021年01月19日頃
長い歴史をもつ西洋音楽は、二十世紀に至って大きく変貌する。
シェーンベルクやストラヴィンスキーに始まり、ジョン・ケージ、武満徹、バーンスタイン…。
多くの作曲家が既存の音楽の解体をめざして無調、十二音技法、トーン・クラスター、偶然性の音楽などといったさまざまな技法を開発し、音の実験を繰り広げた。
激動する政治や社会、思想を反映しながら時代との闘争を続ける「新しい」音楽のゆくえとは。
エンタメの人気本ランキング 第29位
本タイトル:冷戦とクラシック
本タイトルカナ:レイセン ト クラシック
本サブタイトル:音楽家たちの知られざる闘い
著者名:中川右介
出版社名:NHK出版
発売日:2017年07月
かつて世界は二つに分断されていた。
核戦争の危機も迫っていた。
そのとき音楽家たちはー。
「クラシック後進国」のアメリカから世界を魅了したバーンスタイン、ソ連にあって当局にも屈しないムラヴィンスキー、そして「壁」のあるベルリンに君臨した帝王カラヤン…。
冷戦とともに歩み、冷戦の終結とともにこの世を去った音楽家たちの姿から、戦後クラシック界の興亡を描き出す。
エンタメの人気本ランキング 第30位
本タイトル:平成最後のアニメ論
本タイトルカナ:ヘイセイサイゴノアニメロン
本サブタイトル:教養としての10年代アニメ
著者名:町口 哲生
出版社名:ポプラ社
発売日:2019年02月12日頃
2010年代アニメ論の金字塔!絶望少女系、なろう系、グループアイドルもの、終末もの、ポストハードSF…『まどマギ』が切り拓き、『君の名は。
』の大ヒットとともに幕を閉じつつある2010年代のアニメは、どのようなジャンルを生み出し、いかなる「世界観」を描き出してきたのか。
本書は主要7作品を分析すると同時に、その全体像を総括する。
「週20本以上の深夜アニメ視聴」という本気すぎる受講条件で話題を呼んだ近畿大学の講義本、堂々の完結!
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