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演芸の人気本ランキング
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演芸の人気本ランキング 第1位
本タイトル:国宝改訂増補
本タイトルカナ:コクホウ
著者名:芸術新潮編集部
出版社名:新潮社
発売日:2005年01月
『国宝』とは何か。
文化財保護法の定義によれば、重要文化財の中でも特に“世界文化の見地から価値の高いもので、たぐいない国民の宝”が、それであるという。
なんと抽象的な答えであろう。
この『国宝』の正体にせまり、真の魅力を知るために、あらゆる角度から徹底調査をおこなった。
散歩ガイドや国宝リストもついに必携版。
演芸の人気本ランキング 第2位
本タイトル:落語はライブで聴こう
本タイトルカナ:ラクゴ ワ ライブ デ キコウ
著者名:八木忠栄
出版社名:新書館
発売日:2005年09月
いま、寄席が面白い!注目の噺家23人115題。
演芸の人気本ランキング 第3位
本タイトル:権太楼の大落語論
本タイトルカナ:ゴンタロウ ノ ダイラクゴロン
著者名:柳家権太楼(3代目)/塚越孝
出版社名:彩流社
発売日:2006年03月
寄席の爆笑王による“現代落語論”。
笑う門には福来る。
落語家ほど素敵な笑売はない!「芸」とは、「寄席」とは、師匠と弟子の関係は?生い立ちから入門、真打までの歩み、そして落語界の今後の展望までを、落語通・塚越孝氏との対話で、これまでにない芸談を展開。
演芸の人気本ランキング 第4位
本タイトル:快楽亭ブラックの毒落語
本タイトルカナ:カイラクテイ ブラック ノ ドク ラクゴ
著者名:平岡正明
出版社名:彩流社
発売日:2009年09月
赤(平岡)と黒(ブラック)の対決。
マチャアキによるラストソロ、バップ的平岡節全開。
演芸の人気本ランキング 第5位
本タイトル:乱世を生き抜く語り口を持て
本タイトルカナ:ランセイ オ イキヌク カタリクチ オ モテ
本サブタイトル:新作講談の創り方語り方
著者名:神田香織
出版社名:インパクト出版会
発売日:2010年02月
いざ、言葉で勝負!自分の声と言葉に実力と自信をつけ、世のため人のため…ではなく自分のため、充実した人生を獲得しましょう。
演芸の人気本ランキング 第6位
本タイトル:CDブック 東横落語会
本タイトルカナ:シーディーブック トウヨコラクゴカイ
本サブタイトル:ホール落語のすべて
著者名:小学館
出版社名:小学館
発売日:2010年04月16日頃
演芸の人気本ランキング 第7位
本タイトル:CDブック 東横落語会 古今亭志ん朝(全1巻)
本タイトルカナ:シーディーブックトウヨコラクゴカイ ココンテイシンチョウ
著者名:石井 徹也
出版社名:小学館
発売日:2010年10月01日頃
幻の高座発掘!初出CD21枚に究極の志ん朝論付一巻
昭和最後の名人・古今亭志ん朝が、最も力を入れて臨んだホール落語の最高峰「東横落語会」。
もはや残っていないと思われていた、志ん朝・幻の41席が、25年を経て発掘されました。
これまでまったく世に出たことのない、屈指の至芸をCD21枚+書籍(CDブック、函入り)で発刊。
テープ劣化によるノイズやゆがみ以外、本編をノーカットで忠実に復元。
その音は、高座の緊迫感、観客の息遣いまでも蘇らせています。
「愛宕山」「井戸の茶碗」「芝浜」「火焔太鼓」「豊志賀の死」など、得意の演目がずらり。
聴く度に、志ん朝の端正な高座姿が目の前に浮かんできます。
書籍では、当時、芸を競い合った立川談志が、初めてライバル・志ん朝を赤裸々に語ったロングインタビューを掲載。
これぞ正に「究極の志ん朝論」! これだけでも手に取っていただく価値ある名評論となっています。
志ん朝没後10年を経た今だからこそ、家元の心の深い部分に封じられた思いが、吐露できたのかもしれません。
その他、林家正蔵、三遊亭白鳥ほか、深い所縁のある人々の「私にとっての志ん朝」と、41席全演目の解説付き。
昭和落語史にとっても、世紀の、そして最大最後の発掘音源です。
【編集担当からのおすすめ情報】
「東横落語会」を、リアルタイムで聴くことの出来なかった多くの志ん朝ファン、落語ファン、そして何より、その時その場に居なかった私自身にとって、よくぞ、出て来てくれた!という、垂涎の41席です。
当時を知らない方には、聴く度に“生・志ん朝”を聴けなかった悔しさが募るのが、このCDブックの唯一の問題点かもしれません。
それ以外は、絶対に損はさせません! 志ん朝落語の記録としても、昭和落語史にとっても、正に世紀の大発掘なのですから。
演芸の人気本ランキング 第8位
本タイトル:銀瓶人語(vol.1)
本タイトルカナ:ギンペイ ジンゴ
著者名:笑福亭銀瓶
出版社名:西日本出版社
発売日:2011年04月
2009年度繁昌亭大賞受賞、上方落語界注目の噺家が、その日常を綴ったエッセイの数々。
笑って怒って、ちょっと落として。
朴訥とした新しい笑い満載。
演芸の人気本ランキング 第9位
本タイトル:銀瓶人語(vol.3)
本タイトルカナ:ギンペイ ジンゴ
著者名:笑福亭銀瓶
出版社名:西日本出版社
発売日:2012年06月
上方でもっとも勢いのある落語家のひとり、笑福亭銀瓶が描く、その日常。
じっくりとお楽しみください。
演芸の人気本ランキング 第10位
本タイトル:好楽日和。
本タイトルカナ:コウラク ビヨリ
著者名:三遊亭好楽
出版社名:晶文社
発売日:2012年11月
第1章 今日もにぎやか笑点メンバー 第2章 落語好きが高じて落語家へ 第3章 人生はいつも笑いと落語あり 第4章 好楽・王楽親子対談 付録CD 親子リレー落語『左甚五郎』「竹の水仙」三遊亭王楽「ねずみ」三遊亭好楽 序文 林家木久扇 笑福亭鶴瓶 推薦
演芸の人気本ランキング 第11位
本タイトル:桂枝雀名演集(第3巻)
本タイトルカナ:カツラシジャクメイエンシュウ
本サブタイトル:宿替え こぶ弁慶
著者名:小学館
出版社名:小学館
発売日:2013年02月26日頃
演芸の人気本ランキング 第12位
本タイトル:桂枝雀名演集(第5巻)
本タイトルカナ:カツラシジャクメイエンシュウ
著者名:小学館
出版社名:小学館
発売日:2013年04月27日頃
5巻の最後を飾る枝雀大得意の上方落語2席
5巻シリーズの最後を飾るのは、『くしゃみ講釈』『鴻池の犬』の2席。
『くしゃみ講釈』は、枝雀が大得意としていた演目で、講釈の名調子にほれぼれ!したかと思うと、アホな男の表情の愛らしさに思わず笑みがこぼれる。
何発も繰り返されるくしゃみの顔芸、動きの面白さ・派手さは、映像でないと堪能出来ない、枝雀の真骨頂が満載の高座です。
『鴻池の犬』は、犬が主人公の上方落語。
鴻池家にもらわれ幸せな兄の黒犬と痩せ細った弟のブチが再会。
生き別れた兄弟と知って面倒を見る噺で、犬の仕種や犬同士の台詞の可笑しさに枝雀の魅力が溢れています。
書籍には笑福亭鶴瓶のインタビューを掲載、高座解説は落語作家・小佐田定雄。
第1巻〜第4巻も大好評発売中です。
演芸の人気本ランキング 第13位
本タイトル:よしもと男前ブサイク芸人グランプリ
本タイトルカナ:ヨシモト オトコマエ ブサイク ゲイニン グランプリ
著者名:
出版社名:ヨシモトブックス
発売日:2014年03月
演芸の人気本ランキング 第14位
本タイトル:桂枝雀 名演集 第2シリーズ 第2巻 青菜 七度狐
本タイトルカナ:カツラシジャクメイエンシュウ
著者名:桂 枝雀
出版社名:小学館
発売日:2014年06月26日頃
初出し!枝雀50代の貴重な「青菜」登場!
大好評発売中の第2シリーズ第1巻(収録「高津の富」「軒づけ」)に続き刊行の第2巻。
収録演目は、「青菜」と「七度狐」です。
「青菜」は東京でもおなじみの噺ですが、枝雀の「青菜」は、旦那も植木屋の女房も長屋の友達も、登場人物が誰も彼も実に優しく、爆笑の後にポッと心が温まる一席です。
これまで発売されている映像は70年代〜80年代のものが中心ですが、今回収録は94年、十八番「青菜」、50代の貴重な高座。
必見です!
もう一席「七度狐」は逆に上方以外では、あまり掛けられない演目かもしれません。
元は江戸時代・寛政10年出版のお伊勢参りを題材にした笑話本の一編で、一度ひどい目に遭わされたら、その相手を七度化かす、という執念深い狐の噺。
化かされた旅人が何とも可笑しく、お腹がよじれるほど笑える傑作です。
書籍の「枝雀と私」には、ドラマで共演し交流を深めた近藤正臣氏のとっておきのエピソードや思い出話が語られます。
【編集担当からのおすすめ情報】
初夏〜夏にかけて、寄席などでも演じられることの多い「青菜」。
枝雀師匠50代の高座は、大爆笑しながらも、「落語の国の住人は、ホンマにええヤツたちやなぁ」とほっこりする、本当に心温まる噺。
緑を通る風の爽やかさや、庶民のささやかで幸せな生活が目の前に浮かびます。
既に「青菜」のDVDをお持ちの方は、30代、40代の枝雀師匠と今回収録の「青菜」見比べてみるのも絶対おすすめです。
演芸の人気本ランキング 第15位
本タイトル:桂枝雀 名演集 第2シリーズ 第1巻 高津の富 軒づけ
本タイトルカナ:カツラシジャクメイエンシュウ
著者名:桂 枝雀
出版社名:小学館
発売日:2014年05月22日頃
待ちに待った、第2シリーズ刊行開始!!
大好評を博しましたDVD BOOK『桂枝雀名演集』全5巻の第2シリーズ、10演目全5巻です。
亡くなって15年経つ今も、特別番組が組まれ、新たな若い落語ファンをも魅了し続ける桂枝雀。
前シリーズでの10演目以外にもまだまだあるお宝蔵出し映像を、第2シリーズとして刊行いたします。
朝日放送での「枝雀寄席」から未商品化の初出し名高座を厳選し、各巻2席、DVD1枚と32ページ書籍で構成。
第1巻は、『高津の富』と『軒づけ』。
『高津の富』は東京でも多くの噺家が手がけるおなじみの噺ですが、大阪・高津神社の富くじを巡る庶民のおかしさと哀しさが、枝雀の大きな仕草と表情で表現される名場面は必見。
『軒づけ』では、得意の浄瑠璃もたっぷり聴かせてくれます。
書籍の「枝雀と私」には、作家の三浦しをん氏が登場。
文楽に造詣が深い三浦氏。
文楽を扱った落語を聴くうちに『軒づけ』に出会い、はまってしまったという枝雀落語の魅力をたっぷり語ってくれています。
落語作家・小佐田定雄氏の高座解説も、読めば映像がより楽しめるガイドです。
演芸の人気本ランキング 第16位
本タイトル:三師匠落語訪ねて江戸散歩
本タイトルカナ:サン シショウ ラクゴ タズネテ エド サンポ
本サブタイトル:隅田川馬石 古今亭文菊 三遊亭金朝
著者名:飯田達哉
出版社名:舵社
発売日:2014年07月
見やすい地図で史跡巡り。
三人の噺家が九つのコースをご案内。
落語と江戸グルメ。
鰻、蕎麦、猪鍋など、落語に登場する江戸の名物料理も紹介。
演芸の人気本ランキング 第17位
本タイトル:佐世保に始まった奇蹟の落語会
本タイトルカナ:サセボ ニ ハジマッタ キセキ ノ ラクゴカイ
本サブタイトル:江戸情緒新作落語集附き
著者名:海老原靖芳
出版社名:牧野出版(京都)
発売日:2014年08月
ひょんなことから落語に魅せられた売れっ子放送作家が、これまた思いもよらなかった故郷・佐世保への舞い戻り。
よせばいいのに、柄にもなく、ふるさとへの恩返しなのか道楽なのか、地元の子どもたちを巻き込んだ落語会を催すことに。
おまけに、江戸を舞台にした新作落語まで書いちゃう始末…まあ、素敵な話と噺がいっぱい詰まった1冊でございます。
演芸の人気本ランキング 第18位
本タイトル:古典・新作落語事典
本タイトルカナ:コテン シンサク ラクゴ ジテン
著者名:瀧口雅仁
出版社名:丸善出版
発売日:2016年06月30日頃
江戸・東京落語を中心に古典落語と新作落語の「あらすじ」と詳細な「解説」を約700演題収載。
落語の種別、舞台、季節、登場人物など多数の索引から演題検索が可能な画期的試み。
『怪談牡丹灯篭』『真景累ヶ淵』『名人長二』などの圓朝作品をはじめとした長編落語の全貌がわかる構成。
『中沢家の人々』や『林家彦六伝』などの地噺、柳家金語楼による落語や落語芸術協会に伝わる落語をコラムで紹介。
古典落語の系譜をさかのぼり原話や原典を再調査。
資料として活用できる価値ある事典。
古典落語の舞台となった江戸・東京の地名を現在の地名と対照させた「落語江戸歴史地名事典」を掲載。
演芸の人気本ランキング 第19位
本タイトル:桂枝雀 名演集 第3シリーズ 第3巻 船弁慶 延陽伯
本タイトルカナ:カツラシジャクメイエンシュウ ダイ3シリーズダイ3カン フナベンケイ
著者名:桂 枝雀
出版社名:小学館
発売日:2017年01月25日頃
古田新太が熱く語る、枝雀の魅力
上方の夏のおなじみ噺『船弁慶』と東京では『たらちね』で知られる『延陽伯』。
『船弁慶』は、上方では夏の代表的な噺で、五代目桂文枝師匠の十八番ネタでした。
本来の型とちがう枝雀ならではの、いきなり主人公・喜六のセリフから噺に入る演出。
イラチ(せっかち)な枝雀らしい導入をお楽しみください。
夏の夕の風情を醸し出すところには、歌舞伎の『夏祭浪花鑑』の仕草を取り入れたり、橋の上にさしかかったところで涼しい川風が吹いてくるような描写も見事。
最後は、喜六とおかみさんのドタバタですが、それが能の『船弁慶』の一節を演じての喧嘩というのも、面白くも教養深い演目です。
『延陽伯』は、関東では『たらちね』。
妙に言葉遣いの丁寧なお嫁さんが来ることになったことからの騒動。
やもめが新婚生活を空想して一人で盛り上がるところも、大きな見せ場、聞かせ場です。
関東の『たらちね』では、お嫁さんの名前は「千代女」なのですが、「延陽伯」という名の意味は? 小佐田定雄氏の演目解説にその謎が繙かれています。
高座とともに、解説の謎解きもお楽しみです!
【編集担当からのおすすめ情報】
毎月1巻ずつ、全5巻の刊行となります。
既刊:第1巻/『寝床』 『饅頭こわい』 続刊:第3巻/『船弁慶』 『延陽伯』 第4巻/『住吉駕籠』 『道具屋』 第5巻/千両みかん』 『夏の医者』
★第3シリーズ全5巻お買い上げいただいた方には、もれなく「枝雀寄席」からの特典映像をまとめたDVDを差し上げます。
詳しくは、各巻帯をご覧ください。
特設サイトはこちら↓
http://www.shogakukan.co.jp/pr/shijakudvd/
P2 枝雀と私 第3回 古田新太
P6 高座解説 『船弁慶』 小佐田定雄
P9 速記 『船弁慶』
P21 高座解説 『延陽伯』 小佐田定雄
P24 速記 『延陽伯』
P34 DVDの取り扱い方
演芸の人気本ランキング 第20位
本タイトル:寄席の底ぢから
本タイトルカナ:ヨセノソコヂカラ
著者名:中村 伸
出版社名:三賢社
発売日:2018年07月27日頃
落語、漫才、紙切り、曲芸、講談、物まね…寄席の魅力が満載!
演芸の人気本ランキング 第21位
本タイトル:志ん生一家、おしまいの噺
本タイトルカナ:シンショウイッカオシマイノハナシ
著者名:美濃部 美津子
出版社名:河出書房新社
発売日:2018年09月06日頃
落語の天才・古今亭志ん生の長女に生まれる。
苦労人の母りんとともに、志ん生を支える。
だめ人間?の親父だが、天性のフラに溢れ、落語への情熱は本物だったー。
貧乏暮らしの中で、妹、いぶし銀の名人馬生、江戸の粋を体現した志ん朝を育て、昭和と平成を生きた家族を回顧する、落語名人一家の泣き笑い人生。
演芸の人気本ランキング 第22位
本タイトル:上方らくごの舞台裏
本タイトルカナ:カミガタラクゴノブタイウラ
著者名:小佐田定雄
出版社名:筑摩書房
発売日:2018年12月05日頃
今は亡き上方落語四天王(六代目松鶴、米朝、三代目春團治、五代目文枝)を中心に、懐かしい師匠達の舞台裏噺からお囃子さんまで、四十年の思い出を語り尽くす。
演芸の人気本ランキング 第23位
本タイトル:みんなを幸せにする話し方
本タイトルカナ:ミンナ オ シアワセ ニ スル ハナシカタ
本サブタイトル:露の団姫の仏っちゃけお笑い問答
著者名:露の団姫
出版社名:興山舎
発売日:2019年04月
「お坊さんは話し上手」というイメージに冷や汗をかいている方々も抱腹絶倒。
モチロン!だれにとっても人を和やかにするとっておきの35話。
落語家がアマになってなぜ人気沸騰なのか一読瞭然。
演芸の人気本ランキング 第24位
本タイトル:DVD BOOK 春風亭一之輔 十五夜
本タイトルカナ:ディーブイディーブック シュンプウテイイチノスケ ジュウゴヤ
著者名:春風亭 一之輔
出版社名:小学館
発売日:2019年12月16日頃
春風亭一之輔独演会映像45席を一挙公開!
「1公演で大ネタをひとつネタおろしで演じること」を自ら決めて臨んだ独演会。
始まりの2014年は、1日の公演で3席。
2年目には2日間の公演で合計6席…と、年を追うごとに公演日数を1日増やし、5年目で15席、全部で45席を熱演。
それぞれの高座の「まくら」もほぼそのまま収録。
よみうり大手町ホールの臨場感が丸ごと伝わってきます。
特にネタおろしは、二度と見られない貴重な映像。
一之輔・36歳の『文七元結』、38歳の『柳田格之進』、40歳の『中村仲蔵』など、大ネタの数々が、これからどのように進化し、熟成していくか、その記念すべき初高座を是非この映像でご堪能あれ。
解説本も充実。
ネタおろし15席をやり遂げた一之輔が胸の内を語るロングインタビューや、『落語一之輔十五夜』を1年目から見守ってきた長井好弘による演目解説も読み応えあり。
また、一之輔写真の第一人者・キッチンミノルによる写真も迫力満点。
『落語一之輔』を見逃したファンはもちろん、全ての落語ファンにオススメ。
早期購入者特典として、同梱のハガキで令和2年3月31日まで応募した方に直筆サイン色紙と特製手ぬぐいを贈呈。
【編集担当からのおすすめ情報】
春風亭一之輔師匠の魅力が、たっぷり詰まったファン必見の45席です。
名人でも新人でも、ネタおろしは一生に一度しかありません。
その貴重なネタおろしが、全て大ネタ。
しかも15席収録。
絶対見逃せません。
今後、一之輔師匠がこれらのネタをどのように熟成させていくか、ファンとしては興味のあるところですが、それを知る上でもネタおろしの映像は、重要な記録といえます。
また、一之輔師匠が、ぽろり本音を語るロングインタビュー付きの解説本も大変面白い出来。
さらに見応えがあるのは、一之輔師匠のめまぐるしく変化する表情をとらえたキッチンミノル氏の写真。
表現の豊かさはここにあったと再認識。
ちなみに5年間をまとめた映像ということで、少し違った楽しみ方もあります。
一之輔師匠も撮影されていることを意識して、わざと「この年に痛風になった」など、自分の変化や社会の動きについてコメントしてます。
その年その年の事象に合わせた「まくら」もまた傑作です。
そして、圧巻は大ネタを熱演する一之輔師匠の迫力。
編集担当の私自身、画面チェックをしている最中、さげを知っていながら「鼠穴」に出てくる兄の所業に心底腹を立ててしまいました。
聞き手を引き込むあの話術。
「師匠、お見事」としかいいようがありません。
DVD15枚セットになるため、やや高額に感じるかもしれませんが、この独演会を全部見に行ったとして木戸銭を計算すると、1万ほどお
演芸の人気本ランキング 第25位
本タイトル:芸人芸人芸人 volume2
本タイトルカナ:ゲイニンゲイニンゲイニンボリュームニ
著者名:
出版社名:コスミック出版
発売日:2019年12月12日
演芸の人気本ランキング 第26位
本タイトル:落語家のもの覚え
本タイトルカナ:ラクゴカノモノオボエ
著者名:立川 談四楼
出版社名:筑摩書房
発売日:2020年03月11日頃
「覚え上手」は案外大成しない。
爆笑修業話から、高齢弟子の奮闘記まで。
意外な視点から実生活に役立つヒントが満載。
演芸の人気本ランキング 第27位
本タイトル:上方落語ノート 第二集
本タイトルカナ:カミガタラクゴノート02
著者名:桂 米朝
出版社名:岩波書店
発売日:2020年04月18日頃
上方落語をはじめ広く芸能・文化に関する論考・考証を収め、桂米朝の代表作として名高い『続・上方落語ノート』を文庫化。
「落語と能狂言」「名人芸あれこれ」「先輩諸氏の持ちネタ」「芸の虚と実」「落語の面白さとは」「原典あれこれ」「著作権草創期」「続・考証断片」「おどけ浄瑠璃」などを収録する。
全四集。
解説・石毛直道
序
日常茶飯事
落語と能狂言
わらべ唄と落語
旧著の訂正追加
『上方落語ノート』
「新町橋」追加
「風流昔話」追加
名人芸あれこれ
嗚呼下村さん
二代目三木助の「ざこ八」
三代目米團治の「古手買」
むかしの名人芸
温泉演芸場の想い出
笑福亭福團治
温泉の下座さん
先輩諸師の持ちネタ
四世米團治
桂南天
橘ノ圓都
桂文團治
文の家かしく(福松)
桂文枝
桂春團治
立花家花橘
桂春輔
桂右之助
五世笑福亭松鶴
初代桂小南
芸の虚と実
呼吸と強弱
泣く泣かせる
たて弁
落語の面白さとは
雪叩きから雪とんまで
原典あれこれ
「冬の遊び」の原典
「帯久」の原典
「瓢簞場」について
「本能寺」の出典
続・ネタ裏おもて
落はなし浪花土産
お杉お玉
西行ーーわけ三題
七度狐
「番部屋」の紹介
おたおたの太助
菜種切り
長名について
著作権草創記
続・考証断片
松王児童のこと
ちゅうま街道
ニンガツ
ことわざ
ざつろく
大阪弁の水戸黄門
ふたなりと動物園
「チン」
三という名前
初代福松の墓
後家殺し春團治
寄物恋ーー歌根問
野辺歌と万葉集
おどけ浄瑠璃
つぼ算用という言葉
あるおどけ浄瑠璃
戯浄瑠璃壺被話(おどけじやうるりつぼかづきものがたり) 叙
大 序 地獄勅使儲(ぢごくちよくしまうけ)の段
二段目口 三途川布曝(さうづかはぬのさらし)の段
二段目切 従極楽蘇生(ごくらくよりそせい)の段
三段目 東街道餅屋(あづまかいだうもちや)の段
四段目 道行二世(みちゆきにせ)の閻魔顔(えんまがほ)
四段目切 今宮森心中(いまみやのもりしんぢう)の段
五段目 新清水浮瀬(しんきよみづうかむせ)の段
解 説……………石毛直道
演芸の人気本ランキング 第28位
本タイトル:ナイツ午前九時の時事漫才
本タイトルカナ:ナイツゴゼンクジノジジマンザイ
著者名:TBSラジオ『土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送』
出版社名:駒草出版
発売日:2020年07月31日頃
2015年10月より放送されているTBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」のオープニングでナイツの二人によって演じられる、名物ともいえる時事漫才。
放送回数は200回を超えています。
放送の中から77本を厳選したものを書籍化。
元気も出て、クスっと笑ってしまうナイツならではのネタの数々を一冊に『ぎゅっ!』と凝縮。
芸能ネタにとどまることなく、スポーツ、政治、etc。
守備範囲の広さに定評のあるナイツが2015年〜2020年の最新ネタまでをタブーなしに取り上げて、まるごと笑いつくす最強の時事漫才本をお届けします。
ナイツの真骨頂、読んでお楽しみください。
〜本書の後口上より〜
塙:「あいつ本当に最低だ」とか世間から言われていた人も、この漫才を通して見たら何となく捨て置けない人に見えるっていう、そんな感じで読んでもらえたらいいね。
演芸の人気本ランキング 第29位
本タイトル:NHK出版 学びのきほん 落語はこころの処方箋
本タイトルカナ:エヌエイチケイシュッパンマナビノキホンラクゴハココロノショホウセン
著者名:立川 談慶
出版社名:NHK出版
発売日:2020年09月25日
こころの 疲れを じわじわ癒そう
落語は観て聞いて楽しむだけのものではない。
私たちが抱える人生の悩みを改善してくれる効用も持っている。
人とうまく付き合うには? ストレスを感じずに暮らすには? 自分に合った働き方を実践していくには? いま最も本が売れている落語家が、「落語流・こころを整えていく方法」を伝授。
同時に、「落語はいつ生まれ、どのように発展したのか」「どんな落語家がどんな噺を受け継いできたのか」「有名な噺のエッセンス」など、これだけは知っておきたい落語の基礎も身につく、一石二鳥の1冊。
演芸の人気本ランキング 第30位
本タイトル:いじめられてしんどい君へ
本タイトルカナ:イジメラレテシンドイキミヘ
著者名:三遊亭究斗
出版社名:プレジデント社
発売日:2020年12月14日頃
小学校5年生から、いじめられていた私が、ミュージカル落語「一口弁当」「凍らすLINE」で、いじめで傷つき、悩んでいるあなたに伝えたい、いじめをチャンスに変える考え方。
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